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常設展示 細川宗英の彫刻

住所
〒392-0027 諏訪市湖岸通り4-1-14
TEL
0266(52)1217 
FAX
0266(52)1217
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜 祝日の翌日 年末年始 展示替え期間 資料整理期間
料金
一般310(200)円/小中学生150(100)円/(20名以上)・企画展は別料金
駐車場
50台(無料・片倉館と共用)
交通アクセス
中央道諏訪ICより車15分。JR中央本線上諏訪駅下車徒歩7分
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細川宗英の彫刻や郷土の美術
古風な建物と展示室

諏訪湖畔の近代美術館

 県内初の市立美術館として昭和31(1956)年に開館。国内の著名作家や、郷土出身作家の作品を、日本画・洋画・版画・彫刻・工芸・書の各部門にわたって約1,400点以上所蔵し、その中から年数回、展示替えを行いながら展示しています。
 特に諏訪ゆかりの彫刻家・細川宗英【ほそかわむねひで】は、戦後の日本彫刻界を代表する作家のひとりであり、『王妃像No.1』など、多くの作品を所蔵し、展示しています。
 そのほか、日本画では西郷孤月【さいごうこげつ】の『波濤月雁【はとうげつがん】』、洋画では独特の女性画で有名な東郷青児【とうごうせいじ】の『女』、工芸では諏訪市名誉市民である小口正二【おぐちまさじ】の彫漆作品などがあります。また、年2回程度、企画展や特別展を開催しています。

※上記作品が展示されていない場合もございます。現在展示中の作家・作品はHP上の「現在の展示」でご確認ください。

レトロでシックな建物

 美術館の建物は、片倉製糸により昭和18年に建てられ、蚕糸関係の資料を収蔵していた「懐古館【かいこかん】」が始まりです。木造の建物の外壁は洋風の趣、屋根は和風の瓦屋根で、館内の装飾なども含め和洋折衷の独特な雰囲気を醸し出しており、平成23年に国の登録有形文化財となりました。

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石井柏亭《湖畔の宿》

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矢﨑博信《高原の幻影》

諏訪市美術館の企画展・イベント情報

主な展示品

該当する展示品はありません