本の宝石「刊本作品」
創造性あふれる夢空間…
「子どもの心にふれる絵」の創造を目指して「童画」という言葉を生み出し、その独特の画風で童画界をリードした岡谷市出身の芸術家武井武雄の童画、版画、刊本作品、玩具などを中心に展示。武井が使っていた創作机や身近な品々もそのままの形で
残され、展示室内の壁面には刊本作品『迅四郎の窓』の世界がステンドグラスで再現されています。
“イルフ”もまた“童画”同様に武井武雄の造語であり、“フルイ”を逆さにして「新しい」という意味をもっています。
季節ごとにテーマを変える企画展の開催やアメリカの絵本作家、モーリス・センダックの作品など国内外の絵本作品も数多く展示し、何度来ても楽しめます。
ミュージアムショップでは絵本、関連図書、オリジナルグッズを販売。絵本ライブラリー「はらっぱ」ではバラエティーにとんだワークショップと2,000 冊余りの絵本を楽しむことができ、併設されるカフェラムラムでは、軽食や武井武雄の愛したオリジナルブレンドコーヒー、世界のビールも楽します。
ラムラム王
余技作品の部屋
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