市民の芸術作品展示の場
文化会館や図書館を併設する駒ヶ根総合文化センター内にある博物館。考古資料・歴史・民俗・美術関係の資料を収蔵しています。考古資料は市指定文化財の「灰釉双耳壺【かいゆうそうじこ】」のほか、市内の遺跡から発掘された出土品を保管。とりわけ縄文時代中期を主体とする土器は貴重なものです。また古文書も多く保管しています。各分野にわたる企画展を中心にしており、常設展示は行っていません。考古資料は収蔵庫内で自由に見学できるようになっています(事前連絡が必要)。市民の芸術作品などを展示するギャラリーとしても使われています。企画展が中心の展示内容となっているので、詳細は博物館HPにて確認してください。
また、付属施設として、市内に駒ヶ根市郷土館と駒ヶ根市民俗資料館があります。平成25年度より、公益財団法人に移行しています。
該当する展示品はありません