旧竹村家住宅
駒ヶ根市の資料を展示
駒ヶ根市郷土館は、大正期の洋風建築である駒ヶ根市役所旧庁舎を移築した建物。農業・養蚕・林業に使われていた道具や、生活用具などの民俗資料、市内の遺跡で出土した土器などの考古資料、周辺に生息する動植物の標本などの自然資料を展示しています。隣には国の重要文化財である旧竹村家もあります。
茅葺の大きな民家
旧竹村家住宅は、江戸時代から代々名主を務めた竹村家の住宅を移築し、復元修理したもの。江戸時代中期ごろに建てられたと考えられている、茅葺の大きな家です。室内にある大きな木の梁や、広いうまやなど、上層農家としての特色が残っています。
昔の会議室議長壇
考古・自然資料館
該当する展示品はありません