1階民俗展示室
松本の歴史や民俗を紹介
松本市立博物館は、「明治三十七、八年戦役紀念館」として、明治39年(1906)9月21日にスタートしました。当時の松本尋常高等小学校男子部内に開館してから、100年以上の歴史を誇る博物館です。昭和27年(1952)には、長野県内で初めて博物館法による登録を受けています。
重要文化財「孔雀文磬」や「七夕人形」「民間信仰資料」「農耕用具」コレクションといった3件の国重要有形民俗文化財をはじめ、11万点を超える貴重な資料を収蔵しています。常設展示では、松本城を中心とした松本の歴史と、全国的に貴重な行事が伝承される松本の民俗を紹介しています。
松本の文化をお土産に
1階にはミュージアムショップがあり、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが多数販売されています。豆押絵雛【まめおしえびな】・七夕人形・松本てまりといった民芸品など、昔ながらの懐かしいお土産がそろっています。
博物館内観
孔雀文磬
該当する展示品はありません