特別企画展「向山伊保江 七宝展―彩釉の軌跡」

場所:市立岡谷美術考古館  開催期間:2026-07-16〜2026-09-13  お問い合わせ:0266-22-5854


向山伊保江は、七宝焼や金属板を組み合わせた作品を制作している工芸作家です。器やアクセサリーにとどまらず、七宝技法の可能性を広め、芸術性を高める挑戦を重ねてきました。
その作品は、抽象的な大型作品や、鳥や花などを表した小型作品など多様です。色とりどりの釉薬を施した七宝や、印象的に加工された金属が集まった美しい造形は、鑑賞者の目を引き付けます。
本展では、向山が積み重ねてきた七宝造形の軌跡をご紹介します。




9/19(土)、20(日)開催「日本絹文化フォーラム2026」

場所:岡谷蚕糸博物館 -シルクファクトおかや-  開催期間:2026-06-25〜2026-09-20  お問い合わせ:0266-23-3489


「日本絹文化フォーラム2026」
9/19(土)、20(日)に「日本絹文化フォーラム2025」を開催します。
全国的な規模で絹文化に関する講演や情報交換を「糸都岡谷」で行うフォーラムとなります。
多くの皆様にふるってご参加いただきますよう、お待ちをしております。
事前に参加申込みが必要となりますので、下記あてにお願いいたします。
(参加費・テキスト代:無料)

【1日目】
日時:9月19日(土)13時〜17時
会場:カノラホール(岡谷市文化会館)小ホール
内容:
○講演
・「蚕種業百年の歩み」株式会社高原社 草間幸男氏
・「養蚕資源を活用した地域活性化に向けた取り組み」NPOマルベリークラブ中部 理事 藤澤秀機氏
・「製品から養蚕へ」有限会社ミヤマ全織 代表取締役社長 長竹敏次氏
・「国産繭がつなぐ着物の未来プロジェクト」下村ねん糸 代表 下村 輝氏
・「国産絹製品の海外への展開」 株式会社HOSOO 代表取締役社長 細尾真孝氏
○パネルディスカッション
  テーマ「日本の蚕糸絹業のこれからの姿を考える」
コーディネーター 岡谷蚕糸博物館 館長 髙林 千幸

【2日目】
日時:9月20日(日)9時〜12時
会場:岡谷蚕糸博物館〜岡谷近代化産業遺産
内容:バスにて見学 定員20名 ※無料
・9:00~10;00 岡谷蚕糸博物館見学
・10:00~12:00 岡谷近代化産業遺産見学会(バス)
  案内:岡谷近代化産業遺産を伝える会 会長 宮坂 春夫氏
岡谷蚕糸博物館発 → 旧山上宮坂製糸所 → 旧山一林組・岡谷絹工房 → 丸山タンク → 釜口水門 → 一山カ旧林家住宅→ 岡谷駅→ 照光寺・蚕霊供養塔 → 岡谷蚕糸博物館着


【問い合わせ先】
日本絹文化フォーラム実行委員会事務局
岡谷蚕糸博物館 TEL:0266-23-3489  FAX:0266-22-3675
Eメール hakubutsukan@city.okaya.lg.jp




八ヶ岳美術館ブロンズクリーニング

場所:八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)  開催期間:2026-07-25  お問い合わせ:八ヶ岳美術館 0266-74-2701


今年の八ヶ岳美術館ブロンズクリーニングは7月25日(土)13:30~15時開催!
大きな彫刻をさわって鑑賞。ワックスでぴかぴか。メンテナンスのコツも伝授。
どなたでもご参加いただけます♪
お電話またはメールにてお申込みの上、お集まりください.。
原村ゆかりの彫刻家 清水多嘉示の生誕の記念行事です




ピーターラビットとなかまたち(夏展)

場所:軽井沢絵本の森美術館  開催期間:2026-06-27〜2026-10-19  お問い合わせ:0267483340


1902 年に刊行され、現在まで世界中で愛され続けているピーターラビット™絵本シリーズ。本展では、その第一作となる『ピーターラビットのおはなし』はもちろん、ピーターラビットシリーズ全 23 冊に登場する「なかまたち」に焦点を当てます。夏展はねことねずみ、カエルが登場する7話も紹介。
日本におけるビアトリクス・ポター研究の第一人者である故・吉田新一氏(当館名誉顧問)の研究や資料、コレクションをもとに、ピーターラビットのシリーズの物語を追いながら、新たな読み方や魅力をご紹介します。




ドイツのいろいろ人形(後期展)

場所:エルツおもちゃ博物館・軽井沢  開催期間:2026-06-19〜2026-10-05  お問い合わせ:0267483340


木のおもちゃの名産地として知られるドイツ・エルツ地方。代表的なおもちゃである「くるみ割り人形」や「パイプ人形」は、見た目に加え、しかけや機能と合わせて楽しませてくれる。このほかにも、各工房の個性あふれる木彫りの人形を、製作風景を含めてご紹介。また、木工おもちゃだけでなく、ドイツ製のぬいぐるみやパペット、すずのミニチュアなども展示。本展では、エルツ地方をはじめとするさまざまなドイツの人形を展示し、人形の役割や魅力に焦点を当てる。※前期展と一部展示内容が変わります。




開館30周年記念特別展「深沢紅子展~野の花によせて~」

場所:深沢紅子野の花美術館  開催期間:2026-03-14〜2026-08-31  お問い合わせ:0267-45-3662


深沢紅子(1903-1993)は、上京して岡田三郎助のもとで油彩画を学び、一水会展、女流画家展などに作品を発表するかたわら、1930年代から訪れていた軽井沢をこよなく愛し、1964年から1983年までは軽井沢の堀辰雄1412番山荘(現在、軽井沢高原文庫に移築)を夏のアトリエとして使用し、浅間高原に咲く多くの野の花を水彩で描き続けました。
深沢紅子野の花美術館は、平成8年(1996)7月、旧・軽井沢郵便局舎だった建物を軽井沢タリアセン内に移築した「明治四十四年館」にオープンしました。
本展では、開館30周年を記念して、深沢紅子が好んで描いた花と少女をテーマにした作品の中から、油彩・水彩画等約50点を展観します。


画像:「深沢紅子展~野の花によせて~」チラシ表


【休館日・入館料】
入館料/大人600円、小中学生300円
開館時間:9:00~17:00

<イベント>
野の花さんぽ2026 
軽井沢の自然の豊かさと、軽井沢タリアセンに残された里山を発見する「野の花さんぽ」シリーズ
を2026年も開催します。四季折々に咲く花や植物たちを、一緒に歩きながら、途中クイズなどに
挑戦しながら楽しく探します。植物に詳しくない初心者の方も大歓迎です。どうぞお気軽にご参加
ください。
日時:5月9日(土)13:30~15:00、7月11日(土)13:30~15:00、8月8日(土)13:30~15:00、9月12日(土)13:30~15:00、10月10日(土)13:30~15:00 計5回
料金:深沢紅子野の花美術館入館料のみでご参加できます。(大人600円 小・中学生300円)
定員:10名程度  ※要予約 ※小雨決行 
ガイド:軽井沢サクラソウ会議・自然観察指導員  
集合:当日、深沢紅子野の花美術館入館券またはミュージアムセット券をご購入のうえ、開始時刻の5分前までに軽井沢タリアセン中央ゲート前までお越しください。
予約受付:電話:0267-46-6161 または FAX:0267-45-3663 までご連絡ください。
予約は前日15時まで受け付けております。


入館料/大人600円、小中学生300円
会期中無休
開館時間:9:00~17:00


次回展示
「深沢紅子と甲斐仁代展~ふたりの女性画家~」
9月2日(水)~2027年1月11日(月) 

※展覧会およびイベントは、予告なく変更または中止する場合がございます。

【アクセス】
JR北陸新幹線・しなの鉄道「軽井沢駅」下車、タクシー約10分、または、しなの鉄道「中軽井沢駅」下車、タクシー約7分
上信越自動車道・碓氷軽井沢ICより車で約15分
<急行塩沢湖線>「軽井沢駅北口バスターミナル④番」→「塩沢湖」下車(有料420円)、徒歩5分
<町内循環バス東・南廻り線>通年「軽井沢駅北口バスターミナル①番」→「風越公園」下車(有料100円)、徒歩12分


深沢紅子野の花美術館
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217 軽井沢タリアセン内(※軽井沢タリアセンに入園しなくても直接入館できます。)
電話0267―45―3662
FAX0267―45―6466
http://taliesin@karuizawataliesin.com




「シャーロック・ホームズ展~小林司・東山あかねの貴重なホームズ・コレクション一挙初公開~」

場所:軽井沢高原文庫  開催期間:2026-04-25〜2026-07-13  お問い合わせ:0267-45-1175


シャーロック・ホームズは、19世紀から20世紀にかけてイギリスで活躍した作家アーサー・コナン・ドイル(1859₋1930)の創作した、シャーロック・ホームズシリーズの主人公である架空の探偵です。彼の活躍する一連の作品は大ヒットして、推理小説の分野に一つの頂点を築きました。本展では、日本シャーロック・ホームズ・クラブを1977年に設立した故・小林司(医学博士、元上智大カウンセリング研究所教授)・東山あかね夫妻が半世紀以上にわたって収集したホームズ・コレクションの中から、約300点を厳選して、初めて一挙公開しています。

※7/14,15,16,17休館


軽井沢高原文庫 
THE LITERARY MUSEUM OF KARUIZAWA
開館時間:9:00~17:00
休館日:会期中無休
料金:大人(高校生以上)800円、小中学生400円 
(入館料には堀辰雄1412番山荘、有島武郎別荘「浄月庵」、野上弥生子書斎の見学も含まれています。) 
長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3 TEL0267-45-1175 Fax.0267-45-6626
http://kogenbunko.jp  〒389-0111

□交通:JR北陸新幹線・軽井沢駅、または、しなの鉄道・中軽井沢駅下車、タクシー約8分
上信越自動車道・碓氷軽井沢.I.C.より車で15分。
※会期中、次のバスが運行いたしますのでご利用ください。
〈急行塩沢湖線〉通年「軽井沢駅北口バスターミナル④番」→「塩沢湖」下車(有料420円)
〈町内循環バス(東・南廻り線)〉通年「軽井沢駅北口バスターミナル①番」→「塩沢湖」下車(有料100円)




鳥瞰図が伝える風景 戦前の観光信州―そのとき、安曇野は?

場所:安曇野市豊科郷土博物館  開催期間:2026-07-18〜2026-09-27  お問い合わせ:電話:0263-72-5672


 戦前の日本は空前の観光ブーム。市町村、鉄道会社は、多くの観光客を呼び込み、お金を落としてもらおうと、地域の魅力を発信する観光パンフレットを作成し配布しました。長い文章は読んでもらえません。そこで、飛ぶ鳥が上空から斜めに見下ろしたような絵図、鳥瞰図が付けられました。写真と違い、紹介したい観光地や温泉を大きく強調し、さらに実際には見ることができない景勝地まで描くことができました。長野県内でも鳥瞰図も数多く製作されました。
 今回、観光パンフレットに付けられた、戦前の安曇野、松本平、そして長野県を、大胆なデフォルメと昔懐かしい美しい色調で描いた鳥瞰図を拡大して展示します。吉田初三郎や金子常光などの著名な作家の作品から、名前もわからない作家の作品まで展示します。
 当時の人々が、何を発信し、何を自慢したかった描かれた風景から見てみましょう。 

□講  座
「安曇野観光事始め」 
日時 8月29日(土) 午後1時30分から 
講師 原 明芳(豊科郷土博物館長)
会場 博物館学習室
定員 30名(事前申し込み)
参加費 要入館料
申込 8月19日(水)9:00から電話で

「鳥瞰図から戦前の松本平を語る」
日時 9月12日(土) 午後1時30分から 
講師 原 明芳(豊科郷土博物館長)
会場 博物館学習室
定員 30名(事前申し込み)
参加費 要入館料
申込 9月2日(水)9:00から電話で


□現地見学会  「多くの参拝者を集めた満願寺を歩く」
案内人 原 明芳(豊科郷土博物館長)
日時 9月22日(火・祝) 午前9時~12時
集合場所 満願寺駐車場 午前9時
定員20名(事前申し込み)
参加費 100円(資料代等)
申込 9月12日(土)9:00から電話で

□ギャラリートーク 「鳥瞰図の魅力に迫る」
担当 原 明芳(豊科郷土博物館長)
日時 7月25日(土) 9月5日(土)
いずれも 2回(10:00~11:30  13:30~15:00)
参加費 要入館料
申込 不要




バーナーワークの世界 2026

場所:北澤美術館  開催期間:2026-07-25〜2026-09-06  お問い合わせ:0266586000


バーナーの炎でガラスを熔かして成形するバーナーワーク。毎年開催を重ね、15回目を迎える本展では現在活躍中の作家4名の作品を紹介します。

多彩な模様のとんぼ玉やモダンなアクセサリー、小さな動物が表現された蓋物やオブジェ、花々を閉じ込めたペーパーウェイトなど、この技法ならではの個性溢れる作品の数々をお楽しみください。


■出品作家
稲沢越子・城下鮎子・宮野美樹・渡邉恵子

■作家在廊日(バーナーワーク実演予定)
7月25日(土)・26日(日)
8月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)・22日(土)・23日(日)
※在廊作家の詳細は、北澤美術館HPにてご確認ください。

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■開催情報
会期:2026年7月25日(土)~9月6日(日)
開館時間:9:00~17:00 ※最終入館は16:30まで

入館料:大人1200円/中学生700円/小学生以下無料
    団体(15名以上)各入館料より100円引
※この入館料で北澤美術館のすべての展示室をご覧になれます。

■会場
北澤美術館 1F・多目的ギャラリー
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
0266-58-6000
https://kitazawa-museum.or.jp




参加者募集中!8/2(日)「わくわくふれあいシルクサマーセミナー」開催

場所:岡谷蚕糸博物館 -シルクファクトおかや-  開催期間:2026-06-23〜2026-08-01  お問い合わせ:0266-23-3489


参加者募集!8/2(日)開催「わくわくふれあいシルクサマーセミナー」
岡谷蚕糸博物館では、今年も小中学生を対象に夏休みにワクワクドキドキしながら、シルクのことにたくさん学べるサマーセミナーを 開催します。テーマは「お蚕さまに学び、未来を考える!」です。館内見学はもとより、セミナー目玉講座「カイコの解剖」や、第一線の研究者によるカイコの未来への展望なども熱く語っていただきます。先人たちが知恵や努力や創意工夫を重ねたシルクの魅力について、カイコがつくりだす糸の不思議と新しいシルクの世界を、体験・見学・講座を通じて、広く知っていただきたいと思います。
開催日: 令和8年8月2日(日) 9:00~16:30
主催 : 岡谷市 協力 :農業・食品産業技術総合研究機構ほか
場所 : 岡谷蚕糸博物館 
対象 : 小・中学生親子合わせて20組 (市内外問いません)
持ち物: 昼食、水筒、タオル、筆記用具
参加費: 800円(シルクハンカチ代・テキスト代含む)
入館料:無料

【セミナー内容】
・カイコのドキドキ解剖(農研機構 岡田英二)
・むしのちからでみらいをつむぐ(農研機構 山田 信人)
・シルクの魅力 (岡谷蚕糸博物館館長 髙林千幸)
・博物館の展示を見よう
・糸取り体験
・製糸工場を見学しよう
・藍の生葉でシルクのハンカチを染めよう

申し込み・お問い合わせは、 岡谷蚕糸博物館TEL 0266-23-3489へ
皆様のご参加をお待ちしています!




考古企画展Ⅱ 岡谷市四大城址-戦乱の信濃を望む-

場所:市立岡谷美術考古館  開催期間:2026-07-16〜2026-09-13  お問い合わせ:0266-22-5854


鎌倉時代以降、信濃国でも各地で有力武士が台頭するなか、現在の岡谷市域においても防御や支配の拠点として「山城」が築かれていきました。
 本展示では花岡城址・小坂城址・高尾山城址・峰畑城址の4つの山城を取り上げます。山城を理解するのに必要不可欠な「縄張図」、そして写真や城の復元図を通して、中世の城のすがたと、戦国時代へむかう激動の信濃の歴史を紹介します。




企画展「立原裕子 風景に入る」

場所:八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)  開催期間:2026-07-04〜2026-09-13  お問い合わせ:八ヶ岳美術館 原村歴史民俗資料館 0266-74-2701


八ヶ岳美術館では、令和8(2026)年7月4日(土)~9月13日(日)まで、企画展 立原裕子「風景に入る」を開催致します。
立原裕子(たちはらひろこ)は、茨城県水戸市出身。多摩美術大学を卒業し、現在長野県を拠点に制作活動を行っています。
立原は、日常のなかで目にする景色から形の断片やイメージを取り出し、それらを組み合わせた風景を描いています。画面には、流れるように連なる山の稜線や静けさをたたえた水辺が、鮮やかな色彩とかたちの重なりとともに現れています。それらは、記憶の底に残る風景のように、見る人それぞれの感覚を呼び起こします。
本展では、新作を含む絵画とドローイングを紹介いたします。八ヶ岳美術館の、自然の気配が差し込む空間で、現実と記憶を折り重ねていく立原の世界をどうぞご覧ください。

展覧会名称:立原裕子「風景に入る」
会 期:令和8(2026)年7月4日(土)~9月13日(日)
主 催:八ヶ岳美術館、原村、原村教育委員会
協   賛:スワテック建設株式会社、諏訪信用金庫、株式会社イツミ、たてしな自由農園
入 館 料:高校生以上510円(460円)、小中学生250円(200円) 
※()内は20名以上の団体料金。諏訪6市町村内の小中学生は学生証や
       図書カードなどの提示により無料で入館できます。

【関連イベント】

■トークイベント
山重徹夫(アートディレクター)×立原裕子
7月5日(日)13:30~15:00 
群馬県中之条町で隔年開催される国際現代芸術祭「中之条ビエンナーレ」総合ディレクターの山重徹夫さんをお招きし、地域と美術について対談します。

■ワークショップ
「エントランス展示 八ヶ岳を作ろう」
7月12日(日)11:00~12:00
定員8名
参加費:500円
講師:立原裕子
山にある草木や石からかたちを取り出し、 思い思いの色を塗ります。みなの作品を並べて、八ヶ岳の風景を作っていきます。
※色塗りは、会期中どなたでもご参加いただけます。

「山並みのスケッチブックを作ろう」
8月8日(土) 11:00~11:40、13:30~14:10
定員:8名 小学生~
参加費:500円
講師:立原裕子、森田明奈 (テキスタイルデザイナー)
質感や色の異なる 紙を重ねて連なる山並みをかたちづくり、オリジナルのスケッチ
ブックに仕立てます。

「風景と記憶のコラージュ」
9月6日(日)11:00~11:40、13:30~14:10
定員:8名 小学校高学年~
参加費:500円
講師:立原裕子
紙を切ったり貼ったりするコラージュの手法で風景を描き、作家が絵を制作する過
程を追体験します。

いずれも要予約・入館料別途


八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)
〒391-0115 長野県諏訪郡原7217-1611  
TEL&FAX:0266-74-2701
URL: https://yatsubi.com




企画展「物語を描く」を開催しています!

場所:箕輪町郷土博物館  開催期間:2026-06-14〜2026-07-20  お問い合わせ:箕輪町郷土博物館 TEL0265-79-4860


郷土の作家が手掛けた物語を展示する企画展「物語を描く」を開催しています!
文字で書かれた”見えない”物語を”見える”物語にする「物語絵」。これは現代のマンガやアニメのルーツでもあります。「物語絵」は平安時代には絵巻物が盛んに作られ、その後、庶民でも親しみやすい軍記物や説話、故事、神話等、様々な題材を扱った作品が制作されました。
こうした「物語絵」は、教科書に載るような有名な作家だけでなく、箕輪町出身の作家も多く手掛けています。この企画展では、郷土出身の作家が手掛けた物語絵を通じて、地域の方々に美術を鑑賞する楽しさを知っていただき、物語を楽しんでいただきたいと思います。
今回は特別に日本画家 上野直美さん(箕輪町長岡出身)が制作した「源氏物語絵巻 宿木三」の絵と詞の摸写を徳川美術館から借用し、展示します!県内初公開です!!
また、ご来館いただいた方にはもれなくオリジナルしおりをプレゼントします♪
多くの皆様のお越しをお待ちしております。
▼会期:6月13日(土)~ 7月20日(月/祝)9時~17時
▼場所:箕輪町郷土博物館 美術展示室
▼入館料:無料
▼関連イベント:
1.展示解説
 ・日時:6月20日(土)10時~、14時~(約30分)
 ・内容:学芸員による展示解説
2.特別解説
 ・日時:7月4日(土)13時30分~(約1時間)
 ・内容:「源氏物語絵巻」を模写した上野直美さんによる、源氏物語絵巻」についての解説
3.みんなで楽しむ鑑賞会(対話型鑑賞会)
 ・日時:7月12日(日)10時~、14時~(約30分)
 ・内容:1つの作品を見て、会話をしながら絵を鑑賞する

関連イベントに参加を希望される方は時間までに博物館にお越しください。
▼連絡先:箕輪町郷土博物館 電話0265-79-4860




池上秀畝  絵の成るはじめ、絵の成すつながり ― 下絵から本画へ、弟子たちへ

場所:長野県伊那文化会館  開催期間:2026-07-25〜2026-08-30  お問い合わせ:長野県伊那文化会館  TEL.0265-73-8822 inabun@naganobunka.or.jp


池上秀畝(1874–1944)は、筑摩県西高遠町(現・長野県伊那市高遠町)に生まれ、若くして上京し、荒木寛畝門下で修行を積んだ日本画家です。大正期には文展で三年連続特選を受賞し、帝展では無鑑査審査員を務めるなど、明治から昭和初期にかけて日本画・旧派を代表する存在として活躍しました。
伊那市には、秀畝が残した作品が数多く残されています。本展では、秀畝が得意とした画題による本画に加え、卓越した観察力を示すスケッチ類、本画制作のために繰り返し描かれた下絵、そして制作記録としての手控帖等を紹介し、秀畝がどのように創作と向き合ったのか、そのプロセスを多角的にご紹介します。
また、細合秀穀や堀田秀叢など南信ゆかりの弟子たちの作品に加え、秀畝一門が伊那で開催した移動展覧会の出品作も展示します。秀畝の表現が弟子たちへどのように受け継がれていったのか、また、伊那での揮毫や展覧会活動を通じて築かれた秀畝一門と地域とのつながりにも、ぜひご注目ください。




令和8年度夏季企画展「戸隠の至宝~守り継がれた信仰と由緒~」

場所:長野県立歴史館  開催期間:2026-07-11〜2026-08-23  お問い合わせ:総合情報課 026ー274ー3991


ー幾多の苦難を乗り越えて受け継がれてきた宝物を一堂に公開ー
 戸隠は、かつて国内有数の霊験所として知られ、多くの修行僧や参拝者が訪れました。幕末明治初期の「神仏分離」を経て、戸隠山顕光寺は戸隠神社へと改まり、現在に至ります。
 本展では、戦乱、雪崩、火災などを乗り越えて受け継がれてきた顕光寺由来の宝物を一堂に展示します。かつての信仰の姿に思いをはせながら、これら宝物を守り継いできた人々の願いにも触れていただければ幸いです。来年は式年大祭と柱松神事が行われます。1200年の歴史を伝える戸隠の宝物を、ぜひご覧ください。

木造伝毘沙門天頭部(寶界寺蔵)

 




「山の日」制定10年記念【企画展】浅間山をトレース― 島 州一 展

場所:佐久市立近代美術館・油井一二記念館  開催期間:2026-07-18〜2026-08-30  お問い合わせ:佐久市立近代美術館(電話:0267-67-1055)


1993年、東京から長野県小諸市に、翌年長野県東部町(現東御市)に移住した美術家島州一(しまくにいち・1935-2018)は、長野県境に連なる山々の南斜面の集落の中に居を構え、日々生活を重ねていきました。そこから南に広がる大パノラマを眺めると、左後方に噴煙を上げる浅間山がありました。
――私とこの土地を密着させるためのアイコン探しに10年は軽く過ぎたが、探求を続けるうちに浅間山がクローズアップされ私の意識を独占した
そう書いている島は、2007年より自らが日常着用しているシャツをトレースした作品《Tracing-Shirt》の制作を開始しました。
トレースは対象をなぞって写し取る技法ですが、情報過多の時代に対応する手段として1987年から島が行っていた表現手法のひとつでもあります。島は次のように書いています。「有り余る情報を任意にすくい取ってつくり直し、様々な異なる次元の情報を自分の網目でふるい直してパロディ化してみることも出来る。それは第二の自然である。すなわち情報の確認のために対象をつくり直して表現するパロディ用法である。」
この地での定住とこの地の象徴としてとらえた浅間山をモチーフとすることを、同意義的に行おうとしたとき、島のシャツが、トレースという情報確認の表現手法によって浅間山に見立てられ、《Tracing-Shirt》が制作されました。制作が困難になる2017年まで続けられたこのライフワークは、実に236点に及びました。
本展では、東御での晩年の25年で、浅間に魅了され、浅間山のトレースを10年以上も続けた島州一の代表作《Tracing-Shirt》を大々的に紹介します。

【開館時間】 午前10時~午後4時30分

【観覧料(同時開催の展覧会を観覧できます)】
・一般個人600円(一般団体500円)
・学生個人410円(学生団体310円)
●18歳未満(高校生)観覧無料

【休館日】7/21(火)・27(月)・8/3(月)・17(月)・24(月)

後援
公益財団法人全国山の日協議会・佐久ケーブルテレビ・エフエム佐久平・佐久市民新聞・株式会社美術年鑑社・佐久市立近代美術館友の会
協力
ギャラリー1045佐久平(7/19(日)-8/2(日)「島州一展」開催)

掲載写真:島州一《Tracing-Shirt 131》2012




「山の日」制定10年記念【コレクション+】浅間ときどき富士 ―ゆかりの品と山辺の風景

場所:佐久市立近代美術館・油井一二記念館  開催期間:2026-07-18〜2026-08-30  お問い合わせ:佐久市立近代美術館(電話:0267-67-1055)


標高2,568メートルの浅間山は、この地であればどこに身を置いても見ることができます。逆すり鉢状のゆったり構えた姿は、揺るぎのない「静」イメージがあります。しかし活火山である浅間山は近年でも水蒸気噴火を繰り返ており、白く上がる噴煙は地球の脈動を伝えているようで「動」のイメージをあわせもっています。
私たちは、いつの時代からか常に浅間山の姿と噴出す煙を道標として生活していました。それは、大地の痕跡や、先人が紙に託した絵や文字として、記録に残っていますから、この地に暮らす人の形成に影響を与えているに違いありません。
本展では、美術などの文化と浅間山の関係を、当美術館のコレクションや、浅間山の記録などゆかりの品を交えて紹介します。浅間山と、体に刻まれた記憶を呼び覚ましながら、ご観覧ください。

【開館時間】 午前10時~午後4時30分

【観覧料(同時開催の展覧会を観覧できます)】
・一般個人600円(一般団体500円)
・学生個人410円(学生団体310円)
●18歳未満(高校生)観覧無料

【休館日】7/21(火)・27(月)・8/3(月)・17(月)・24(月)

後援
公益財団法人全国山の日協議会・佐久ケーブルテレビ・エフエム佐久平・佐久市民新聞・株式会社美術年鑑社・佐久市立近代美術館友の会

掲載写真:《信濃浅間嶽大焼け絵図》個人蔵(佐久市五郎兵衛記念館寄託)撮影:大木文彦




小林俊和 南佳織 ガラス作品展

場所:北澤美術館  開催期間:2026-06-06〜2026-07-20  お問い合わせ:0266586000


富山にガラス工房を構えて制作活動を行う、小林俊和・南佳織のガラス作品展です。

宙吹きガラス、カットガラス、サンドブラストなど様々な技法を用いて、日本の四季の風景や色合い、鳥や小動物、花木などそこに息づくいのちの輝きを、ガラスを通して表現した作品の数々を紹介します。

◆作家在廊日
6月6日(土)・7日(日)、7月20日(月・祝)
【南佳織によるデザイン実演】
10:30~12:00 / 13:30~15:30
※時間内に随時実施

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■開催情報
会期:2026年6月6日(土)~7月20日(月祝)
開館時間:9:00~17:00 ※最終入館は16:30まで
会期中の休館日:なし

入館料:大人1200円/中学生700円/小学生以下無料
団体(15名以上)各入館料より100円引
※この入館料で北澤美術館のすべての展示室をご覧になれます。

■会場
北澤美術館 1F・多目的ギャラリー
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
0266-58-6000
https://kitazawa-museum.or.jp




収蔵作品展Ⅱ「岡谷美術協会 働く人々の生活に潤いを」

場所:市立岡谷美術考古館  開催期間:2026-04-29〜2026-07-11  お問い合わせ:0266-22-5854


岡谷市では、戦後の1947年、美術団体 岡谷美術協会が発足しました。そこには、戦前まで「働く人々の街」だった岡谷市が「働く人々の潤いのある街」になってほしいという地域の作家たちの願いがありました。同協会は多くの市民が平等に楽しみ発表できる場とするべく無審査展覧会を行い、盛会となりました。
本館の収蔵作家には設立当初の会員が含まれています。本展ではそれらの作家の作品を紹介し、当時の様子を振り返ります。




浮世絵百物語 ゾッとする北斎の絵

場所:北斎館  開催期間:2026-06-17〜2026-07-26  お問い合わせ:026-247-5206


葛飾北斎は「冨嶽三十六景」をはじめとした名所絵が特に有名ですが、幽霊・妖怪の絵も多く描いています。そのほとんどは錦絵ではなく江戸時代の小説の一種である読本の挿絵でした。北斎は読本挿絵を多く手がけており、その中には柳亭種彦の『近世怪談霜夜星』文化5年(1808年)や曲亭馬琴の『新累解脱物語』文化4年(1807)など怪談を主軸にした物語もあれば、地域の不思議な話や怪談を集めた随筆集『北越奇談』文化9年(1812年)などもありました。さらに北斎が森羅万象を描いた作品として知られる『北斎漫画』にも幽霊・妖怪が度々描かれています。

北斎が活躍した江戸時代には怪談が流行しており怪談会「百物語」も行われていました。「百物語」とは複数人で集まり、ロウソクを百本、もしくは灯心を百本入れた行灯を用意し、一話語り終えたら一本消しながら怪談を語る会です。百話を語り終え、真っ暗になると怪異が現れるとも伝えられていました。

本展では「百物語」をモチーフに幽霊・妖怪・怪談に関わる作品をご紹介します。さらに怪談では欠かせない要素である「恐怖」にも着目し、恐ろしさを感じさせる作品も合わせて100点紹介します。ぜひゾッとする北斎の絵をご覧になって涼をおとりください。

※展示作品の中には一部凄惨な場面が描かれている作品があります。予めご了承ください。

【⼊館料】 ⼤⼈1200円/⾼校⽣・⼤学⽣500円/⼩中学⽣300円
【開館時間】 9時〜17時(最終⼊館16時半)
【休館⽇】 会期中無休




望月桂 自由を扶くひと

場所:安曇野市美術館  開催期間:2026-07-04〜2026-08-30  お問い合わせ:0263-73-5638


安曇野市美術館 令和8年度
夏の特別展「望月桂 自由を扶くひと」

生涯をかけて自由を追い求めた望月桂(1886-1975)は、日本の現代アートの源流にいる人物の1人です。
 現在の安曇野市明科に生まれた望月は、東京美術学校に進み、荻原守衛(碌山)らに影響を受けました。望月は斬新な未来派の技法で挑発的な絵を描き、「黒耀会」を組織して過激なアンデパンダン展を開催。美術のみならず演劇や音楽なども展開しました。その鮮烈な軌跡は、アートの歴史を書き換え、近代の文学史や社会運動史にも今までにない視覚的イメージを与えるものです。戦後は郷里で農地改革や女子校の美術教育に携わり、また新たな自由を追求しました。
 本展は、2025年に原爆の図丸木美術館(埼玉県)で開催された同名展覧会の凱旋となります。近年ご遺族から安曇野市に寄託いただいた絵画と文書を中心に約140点を紹介します。思想弾圧、そして戦争。先の見えない時代を痛快に生き抜こうと奮闘した望月と仲間たちの精神は、驚きをもって、現代の私たちを取り巻く世界にも風穴を開けてくれるはずです。

会 期:7月4日(土)~8月30日(日) 
休館日:月曜日(但し7/20は開館)、7/21(火)
時 間:9:00~17:00(最終入館16:30) ※7/11(土)、8/11(火・祝)は20:00まで(最終入館19:30)
会 場:安曇野市美術館
入館料:一般520円(410円)、大学高校生310円(200円)※()は20名以上の団体料金、中学生以下無料
主 催:公益財団法人 安曇野文化財団
共 催:安曇野市、安曇野市教育委員会、信濃毎日新聞社
後 援:市民タイムス、NHK長野放送局、あづみ野テレビ、あづみ野エフエム
企画・協力:望月桂調査団(代表:足立元)
画 像:望月桂《反逆性》1920年




宮城壮太郎 語り継ぐデザイン

場所:小海町高原美術館  開催期間:2026-06-13〜2026-08-30


小海町高原美術館では、小海町制70周年を記念し、デザイナー宮城壮太郎の生誕75年、没後15年の展覧会を開催します。
宮城壮太郎は1951年東京に生まれ、74年千葉大学工学部工業意匠学科を卒業、浜野商品研究所に入社、環境計画部ディレクターとして、地域計画から商業施設企画、建築計画、インテリアデザイン、商品企画、プロダクトデザインまで幅広く携わりました。88年宮城デザイン事務所設立、98年には長野県軽井沢町に軽井沢スタジオを開設し、東京と長野県の2カ所を拠点に活動を開始します。企業のデザイン顧問やデザインディレクターとして企業文化の革新に成果をあげ、オフィスや研究所を企業理念と働く人の目線で計画するなどその仕事は拡張していきます。2011年に60歳という若さで逝去されますが、宮城がデザインした製品は今も私たちの生活を豊かにし、デザインとは何かを問い続けています。
本展では、長野県との関りや、パーソナルな部分にもスポットをあて、宮城壮太郎の幅広い仕事と思考を紹介します。




考古企画展Ⅰ 岡谷市史跡指定55周年「スクモ塚古墳」を知る

場所:市立岡谷美術考古館  開催期間:2026-04-29〜2026-07-11


 昭和46(1971)年4月15日に岡谷市指定史跡となった「スクモ塚古墳」は、本年指定55年を迎えます。この指定は、一般市民と研究者が地道な努力による保存活動によって果たされたものです。これを記念して、スクモ塚古墳から出土した土器や鉄剣類を写真パネルとともに展示します。改めてスクモ塚古墳を知り、その重要性を認識するとともに、岡谷市にある貴重な文化財を後世に受け継ごうという意思を感じていただけますと幸いです。




2026年度 特別展「ガレとドーム、アール・ヌーヴォーのガラス 水辺のやすらぎ、海の神秘」

場所:北澤美術館  開催期間:2026-03-14〜2027-03-16  お問い合わせ:0266586000


■展覧会内容

諏訪湖のほとりにたたずむ北澤美術館は、19世紀末アール・ヌーヴォーのガラス工芸家エミール・ガレとドーム兄弟の名作を収蔵する施設として国内外に知られています。
このたび当館では、水にちなむテーマの特別展を開催いたします。

ガラスはしばしば清らかな水にもたとえられます。ガレとドームの作品は美しい花の意匠に目を奪われますが、水にまつわる魅力的な作品が数多くあります。本展ではそうした魅力に注目してみました。
ガレの故郷フランス北東部のロレーヌ地方は森と湖にめぐまれ、人々は狩猟や釣りに親しみ、工芸の題材にもなりました。一方、東洋との貿易で栄えたオランダの海浜風景は、異国情緒を誘うテーマとして古くから陶磁器の絵付けに好まれました。ガレとドームはそうした伝統を背景に、当時ヨーロッパを席捲したジャポニスムの影響を受けながら、新しい芸術「アール・ヌーヴォー」を生み出していったのです。

また、深淵な芸術表現を追求したガレは、当時最先端の学問であった海洋学に興味を抱き、タツノオトシゴやクラゲなどそれまで知られていなかった海の生き物をテーマに、幻想的な世界を表現しています。
色とりどりに輝くガラスの魅力をひと味違った視点で探る展覧会です。


■開催情報
会期:2026年3月14日(土)~2027年3月16日(火)
開館時間:9時~17時 ※最終入館は16:30
会期中の休館日:5/19、9/1、9/30、11/24、12/31、1/1、2/16~25
入館料:大人(高校生以上)1200円/中学生700円/小学生以下無料
団体(15名以上)各入館料より100円引

■会場
北澤美術館 
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
0266-58-6000
https://kitazawa-museum.or.jp

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【関連イベント】
■記念講演会『ガレとドーム、水と風景、自然の美』
講師:池田まゆみ(北澤美術館 主席学芸員)
日時:2026年5月9日(土) 14時~15時
参加費:無料(要入館券)、申込み不要

■学芸員によるギャラリートーク
日時:毎月1回(約40分)
※開催日時は北澤美術館ホームページ、SNSに掲載します
参加費:無料(要入館券)、申込み不要     




私室に飾る 私室を描く

場所:サンリツ服部美術館  開催期間:2026-04-26〜2027-04-11  お問い合わせ:0266-57-3311


サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、1995 年の開館以来、服部一郎(1932 ~ 1987) が収集した
近現代絵画の西洋絵画をご紹介してきました。このたびはそのなかから「私室」をキーワードに作品をご紹介
いたします。
今日、私たちの生活において絵画は私室を彩る身近な存在となっています。しかし、ヨーロッパでは長い間
絵画は誰かに何かを伝えるものという機能が強かったことから、広い空間で大勢が観ることのできる大型の作
品が注文される傾向がありました。その後市民社会の発展とともに、個人宅にも飾りやすい比較的小さな作品
の需要が高まります。近代以降は画家が自らの探究心に従って制作することも増え、題材の準備が容易でじっ
くり取り組むことのできる静物画や、親しい人物をモデルにした作品が以前にも増して制作されました。
本展ではコレクションの作品を、個人宅での鑑賞を念頭に置いた「小型の作品」と、仕事場や私室などの「親
密な空間」を描いた作品の2つの視点でご紹介いたします。これらの作品を通して、皆様の絵画作品との親
密な時間に想いを馳せていただければ幸いです。




花をうたえば 花を愛でる日本の人々

場所:サンリツ服部美術館  開催期間:2026-04-26〜2026-07-12  お問い合わせ:0266-57-3311


季節を象徴する存在であり、美しく儚い姿が移ろいゆく心や人生に例えられることもある花。古くから自然と共存してきた日本の人々の豊かな感性と響き合い、詩歌に詠われ、絵画や工芸品に表されてきました。
本展では「花」をテーマに、サンリツ服部美術館のコレクションのなかから、香り高い梅を称えた和歌を書した平安時代の古筆や箱を覆うように秋草が表された室町時代の蒔絵手箱、色彩豊かに四季の草花を描いた江戸時代の草花図などを展示いたします。日本文化に爛漫に咲き誇る数々の花をご覧いただきながら、心豊かなひとときをお楽しみいただけますと幸いです。




第36回企画展「伊那谷フィルムコミッションのしごと」

場所:伊那市創造館  開催期間:2026-04-11〜2026-10-26  お問い合わせ:伊那市役所 教育委員会 生涯学習課 創造館 電話:0265-72-6220 ファクス:0265-74-6829 メールアドレス:szk@inacity.jp


伊那谷フィルムコミッション(伊那谷FC)は、映画・ドラマ・CM・MVなどの映像作品のロケを支援し、地域の魅力を全国に発信してきました。
本展では、過去に伊那周辺で撮影された数々の作品を紹介します。映画『ステキな金縛り』『ロストケア』、WOWOWドラマ『鵜頭川村事件』『地の塩』、テレビドラマ『ゴーイング マイ ホーム』など、数多くの映像がこの地を舞台に生まれました。
会場では、撮影時の貴重なスチール写真や動画、実際に使用された小道具・衣装などを多数展示。

会 期 令和8年4月11日(土曜)
時 間 午前10時~午後5時(最終入館時間午後4時45分)
会 場 伊那市創造館 2階 企画展示室
休館日 毎週火曜日・9月24日(木曜)
観覧料 無料

美しい伊那谷の風景や人々がどのように作品に映し出されたかを体感できます。




特別企画展「向山伊保江 七宝展―彩釉の軌跡」

場所:市立岡谷美術考古館  開催期間:2026-07-16〜2026-09-13  お問い合わせ:0266-22-5854


向山伊保江は、七宝焼や金属板を組み合わせた作品を制作している工芸作家です。器やアクセサリーにとどまらず、七宝技法の可能性を広め、芸術性を高める挑戦を重ねてきました。
その作品は、抽象的な大型作品や、鳥や花などを表した小型作品など多様です。色とりどりの釉薬を施した七宝や、印象的に加工された金属が集まった美しい造形は、鑑賞者の目を引き付けます。
本展では、向山が積み重ねてきた七宝造形の軌跡をご紹介します。




9/19(土)、20(日)開催「日本絹文化フォーラム2026」

場所:岡谷蚕糸博物館 -シルクファクトおかや-  開催期間:2026-06-25〜2026-09-20  お問い合わせ:0266-23-3489


「日本絹文化フォーラム2026」
9/19(土)、20(日)に「日本絹文化フォーラム2025」を開催します。
全国的な規模で絹文化に関する講演や情報交換を「糸都岡谷」で行うフォーラムとなります。
多くの皆様にふるってご参加いただきますよう、お待ちをしております。
事前に参加申込みが必要となりますので、下記あてにお願いいたします。
(参加費・テキスト代:無料)

【1日目】
日時:9月19日(土)13時〜17時
会場:カノラホール(岡谷市文化会館)小ホール
内容:
○講演
・「蚕種業百年の歩み」株式会社高原社 草間幸男氏
・「養蚕資源を活用した地域活性化に向けた取り組み」NPOマルベリークラブ中部 理事 藤澤秀機氏
・「製品から養蚕へ」有限会社ミヤマ全織 代表取締役社長 長竹敏次氏
・「国産繭がつなぐ着物の未来プロジェクト」下村ねん糸 代表 下村 輝氏
・「国産絹製品の海外への展開」 株式会社HOSOO 代表取締役社長 細尾真孝氏
○パネルディスカッション
  テーマ「日本の蚕糸絹業のこれからの姿を考える」
コーディネーター 岡谷蚕糸博物館 館長 髙林 千幸

【2日目】
日時:9月20日(日)9時〜12時
会場:岡谷蚕糸博物館〜岡谷近代化産業遺産
内容:バスにて見学 定員20名 ※無料
・9:00~10;00 岡谷蚕糸博物館見学
・10:00~12:00 岡谷近代化産業遺産見学会(バス)
  案内:岡谷近代化産業遺産を伝える会 会長 宮坂 春夫氏
岡谷蚕糸博物館発 → 旧山上宮坂製糸所 → 旧山一林組・岡谷絹工房 → 丸山タンク → 釜口水門 → 一山カ旧林家住宅→ 岡谷駅→ 照光寺・蚕霊供養塔 → 岡谷蚕糸博物館着


【問い合わせ先】
日本絹文化フォーラム実行委員会事務局
岡谷蚕糸博物館 TEL:0266-23-3489  FAX:0266-22-3675
Eメール hakubutsukan@city.okaya.lg.jp




ピーターラビットとなかまたち(夏展)

場所:軽井沢絵本の森美術館  開催期間:2026-06-27〜2026-10-19  お問い合わせ:0267483340


1902 年に刊行され、現在まで世界中で愛され続けているピーターラビット™絵本シリーズ。本展では、その第一作となる『ピーターラビットのおはなし』はもちろん、ピーターラビットシリーズ全 23 冊に登場する「なかまたち」に焦点を当てます。夏展はねことねずみ、カエルが登場する7話も紹介。
日本におけるビアトリクス・ポター研究の第一人者である故・吉田新一氏(当館名誉顧問)の研究や資料、コレクションをもとに、ピーターラビットのシリーズの物語を追いながら、新たな読み方や魅力をご紹介します。




ドイツのいろいろ人形(後期展)

場所:エルツおもちゃ博物館・軽井沢  開催期間:2026-06-19〜2026-10-05  お問い合わせ:0267483340


木のおもちゃの名産地として知られるドイツ・エルツ地方。代表的なおもちゃである「くるみ割り人形」や「パイプ人形」は、見た目に加え、しかけや機能と合わせて楽しませてくれる。このほかにも、各工房の個性あふれる木彫りの人形を、製作風景を含めてご紹介。また、木工おもちゃだけでなく、ドイツ製のぬいぐるみやパペット、すずのミニチュアなども展示。本展では、エルツ地方をはじめとするさまざまなドイツの人形を展示し、人形の役割や魅力に焦点を当てる。※前期展と一部展示内容が変わります。




ロックフェラー・コレクション花鳥版画展 北斎、広重を中心に

場所:北斎館  開催期間:2026-08-08〜2026-10-12  お問い合わせ:026-247-5206


花や鳥を主題とした花鳥画は古くから絵画の題材として好まれていました。葛飾北斎(1760-1849)や歌川広重(1797-1858)が活躍した江戸時代には花鳥版画として浮世絵にも取り入れられ、数多く描かれました。1877年創立のアメリカの美術大学、ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン美術館(RISD美術館)には浮世絵を含む数多くの日本美術作品が収蔵されています。その中でも、実業家ジョン・ロックフェラーJr.の妻、アビー・オルドリッチ・ロックフェラーから寄贈された花鳥版画群は質量ともに優れた貴重なコレクションとして知られています。

ロックフェラー・コレクションは1990年に開催された「ロックフェラー浮世絵コレクション展 甦える美・花と鳥と」にて日本で公開されました。本展はそれから35年の時を経て新しく企画された展覧会です。本展では、北斎、広重をはじめとした浮世絵師による花鳥版画を、同コレクション約700点から163点を厳選して紹介します。アメリカのモダン・レディが恋した、可憐な浮世絵をどうぞお楽しみください。

【⼊館料】 ⼤⼈1800円/⾼校⽣・⼤学⽣800円/⼩中学⽣500円
【開館時間】 9時〜17時(最終⼊館16時半)
【休館⽇】 会期中無休




開館30周年記念特別展「深沢紅子展~野の花によせて~」

場所:深沢紅子野の花美術館  開催期間:2026-03-14〜2026-08-31  お問い合わせ:0267-45-3662


深沢紅子(1903-1993)は、上京して岡田三郎助のもとで油彩画を学び、一水会展、女流画家展などに作品を発表するかたわら、1930年代から訪れていた軽井沢をこよなく愛し、1964年から1983年までは軽井沢の堀辰雄1412番山荘(現在、軽井沢高原文庫に移築)を夏のアトリエとして使用し、浅間高原に咲く多くの野の花を水彩で描き続けました。
深沢紅子野の花美術館は、平成8年(1996)7月、旧・軽井沢郵便局舎だった建物を軽井沢タリアセン内に移築した「明治四十四年館」にオープンしました。
本展では、開館30周年を記念して、深沢紅子が好んで描いた花と少女をテーマにした作品の中から、油彩・水彩画等約50点を展観します。


画像:「深沢紅子展~野の花によせて~」チラシ表


【休館日・入館料】
入館料/大人600円、小中学生300円
開館時間:9:00~17:00

<イベント>
野の花さんぽ2026 
軽井沢の自然の豊かさと、軽井沢タリアセンに残された里山を発見する「野の花さんぽ」シリーズ
を2026年も開催します。四季折々に咲く花や植物たちを、一緒に歩きながら、途中クイズなどに
挑戦しながら楽しく探します。植物に詳しくない初心者の方も大歓迎です。どうぞお気軽にご参加
ください。
日時:5月9日(土)13:30~15:00、7月11日(土)13:30~15:00、8月8日(土)13:30~15:00、9月12日(土)13:30~15:00、10月10日(土)13:30~15:00 計5回
料金:深沢紅子野の花美術館入館料のみでご参加できます。(大人600円 小・中学生300円)
定員:10名程度  ※要予約 ※小雨決行 
ガイド:軽井沢サクラソウ会議・自然観察指導員  
集合:当日、深沢紅子野の花美術館入館券またはミュージアムセット券をご購入のうえ、開始時刻の5分前までに軽井沢タリアセン中央ゲート前までお越しください。
予約受付:電話:0267-46-6161 または FAX:0267-45-3663 までご連絡ください。
予約は前日15時まで受け付けております。


入館料/大人600円、小中学生300円
会期中無休
開館時間:9:00~17:00


次回展示
「深沢紅子と甲斐仁代展~ふたりの女性画家~」
9月2日(水)~2027年1月11日(月) 

※展覧会およびイベントは、予告なく変更または中止する場合がございます。

【アクセス】
JR北陸新幹線・しなの鉄道「軽井沢駅」下車、タクシー約10分、または、しなの鉄道「中軽井沢駅」下車、タクシー約7分
上信越自動車道・碓氷軽井沢ICより車で約15分
<急行塩沢湖線>「軽井沢駅北口バスターミナル④番」→「塩沢湖」下車(有料420円)、徒歩5分
<町内循環バス東・南廻り線>通年「軽井沢駅北口バスターミナル①番」→「風越公園」下車(有料100円)、徒歩12分


深沢紅子野の花美術館
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217 軽井沢タリアセン内(※軽井沢タリアセンに入園しなくても直接入館できます。)
電話0267―45―3662
FAX0267―45―6466
http://taliesin@karuizawataliesin.com




鳥瞰図が伝える風景 戦前の観光信州―そのとき、安曇野は?

場所:安曇野市豊科郷土博物館  開催期間:2026-07-18〜2026-09-27  お問い合わせ:電話:0263-72-5672


 戦前の日本は空前の観光ブーム。市町村、鉄道会社は、多くの観光客を呼び込み、お金を落としてもらおうと、地域の魅力を発信する観光パンフレットを作成し配布しました。長い文章は読んでもらえません。そこで、飛ぶ鳥が上空から斜めに見下ろしたような絵図、鳥瞰図が付けられました。写真と違い、紹介したい観光地や温泉を大きく強調し、さらに実際には見ることができない景勝地まで描くことができました。長野県内でも鳥瞰図も数多く製作されました。
 今回、観光パンフレットに付けられた、戦前の安曇野、松本平、そして長野県を、大胆なデフォルメと昔懐かしい美しい色調で描いた鳥瞰図を拡大して展示します。吉田初三郎や金子常光などの著名な作家の作品から、名前もわからない作家の作品まで展示します。
 当時の人々が、何を発信し、何を自慢したかった描かれた風景から見てみましょう。 

□講  座
「安曇野観光事始め」 
日時 8月29日(土) 午後1時30分から 
講師 原 明芳(豊科郷土博物館長)
会場 博物館学習室
定員 30名(事前申し込み)
参加費 要入館料
申込 8月19日(水)9:00から電話で

「鳥瞰図から戦前の松本平を語る」
日時 9月12日(土) 午後1時30分から 
講師 原 明芳(豊科郷土博物館長)
会場 博物館学習室
定員 30名(事前申し込み)
参加費 要入館料
申込 9月2日(水)9:00から電話で


□現地見学会  「多くの参拝者を集めた満願寺を歩く」
案内人 原 明芳(豊科郷土博物館長)
日時 9月22日(火・祝) 午前9時~12時
集合場所 満願寺駐車場 午前9時
定員20名(事前申し込み)
参加費 100円(資料代等)
申込 9月12日(土)9:00から電話で

□ギャラリートーク 「鳥瞰図の魅力に迫る」
担当 原 明芳(豊科郷土博物館長)
日時 7月25日(土) 9月5日(土)
いずれも 2回(10:00~11:30  13:30~15:00)
参加費 要入館料
申込 不要




バーナーワークの世界 2026

場所:北澤美術館  開催期間:2026-07-25〜2026-09-06  お問い合わせ:0266586000


バーナーの炎でガラスを熔かして成形するバーナーワーク。毎年開催を重ね、15回目を迎える本展では現在活躍中の作家4名の作品を紹介します。

多彩な模様のとんぼ玉やモダンなアクセサリー、小さな動物が表現された蓋物やオブジェ、花々を閉じ込めたペーパーウェイトなど、この技法ならではの個性溢れる作品の数々をお楽しみください。


■出品作家
稲沢越子・城下鮎子・宮野美樹・渡邉恵子

■作家在廊日(バーナーワーク実演予定)
7月25日(土)・26日(日)
8月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)・22日(土)・23日(日)
※在廊作家の詳細は、北澤美術館HPにてご確認ください。

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■開催情報
会期:2026年7月25日(土)~9月6日(日)
開館時間:9:00~17:00 ※最終入館は16:30まで

入館料:大人1200円/中学生700円/小学生以下無料
    団体(15名以上)各入館料より100円引
※この入館料で北澤美術館のすべての展示室をご覧になれます。

■会場
北澤美術館 1F・多目的ギャラリー
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
0266-58-6000
https://kitazawa-museum.or.jp




参加者募集中!8/2(日)「わくわくふれあいシルクサマーセミナー」開催

場所:岡谷蚕糸博物館 -シルクファクトおかや-  開催期間:2026-06-23〜2026-08-01  お問い合わせ:0266-23-3489


参加者募集!8/2(日)開催「わくわくふれあいシルクサマーセミナー」
岡谷蚕糸博物館では、今年も小中学生を対象に夏休みにワクワクドキドキしながら、シルクのことにたくさん学べるサマーセミナーを 開催します。テーマは「お蚕さまに学び、未来を考える!」です。館内見学はもとより、セミナー目玉講座「カイコの解剖」や、第一線の研究者によるカイコの未来への展望なども熱く語っていただきます。先人たちが知恵や努力や創意工夫を重ねたシルクの魅力について、カイコがつくりだす糸の不思議と新しいシルクの世界を、体験・見学・講座を通じて、広く知っていただきたいと思います。
開催日: 令和8年8月2日(日) 9:00~16:30
主催 : 岡谷市 協力 :農業・食品産業技術総合研究機構ほか
場所 : 岡谷蚕糸博物館 
対象 : 小・中学生親子合わせて20組 (市内外問いません)
持ち物: 昼食、水筒、タオル、筆記用具
参加費: 800円(シルクハンカチ代・テキスト代含む)
入館料:無料

【セミナー内容】
・カイコのドキドキ解剖(農研機構 岡田英二)
・むしのちからでみらいをつむぐ(農研機構 山田 信人)
・シルクの魅力 (岡谷蚕糸博物館館長 髙林千幸)
・博物館の展示を見よう
・糸取り体験
・製糸工場を見学しよう
・藍の生葉でシルクのハンカチを染めよう

申し込み・お問い合わせは、 岡谷蚕糸博物館TEL 0266-23-3489へ
皆様のご参加をお待ちしています!




考古企画展Ⅱ 岡谷市四大城址-戦乱の信濃を望む-

場所:市立岡谷美術考古館  開催期間:2026-07-16〜2026-09-13  お問い合わせ:0266-22-5854


鎌倉時代以降、信濃国でも各地で有力武士が台頭するなか、現在の岡谷市域においても防御や支配の拠点として「山城」が築かれていきました。
 本展示では花岡城址・小坂城址・高尾山城址・峰畑城址の4つの山城を取り上げます。山城を理解するのに必要不可欠な「縄張図」、そして写真や城の復元図を通して、中世の城のすがたと、戦国時代へむかう激動の信濃の歴史を紹介します。




企画展「立原裕子 風景に入る」

場所:八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)  開催期間:2026-07-04〜2026-09-13  お問い合わせ:八ヶ岳美術館 原村歴史民俗資料館 0266-74-2701


八ヶ岳美術館では、令和8(2026)年7月4日(土)~9月13日(日)まで、企画展 立原裕子「風景に入る」を開催致します。
立原裕子(たちはらひろこ)は、茨城県水戸市出身。多摩美術大学を卒業し、現在長野県を拠点に制作活動を行っています。
立原は、日常のなかで目にする景色から形の断片やイメージを取り出し、それらを組み合わせた風景を描いています。画面には、流れるように連なる山の稜線や静けさをたたえた水辺が、鮮やかな色彩とかたちの重なりとともに現れています。それらは、記憶の底に残る風景のように、見る人それぞれの感覚を呼び起こします。
本展では、新作を含む絵画とドローイングを紹介いたします。八ヶ岳美術館の、自然の気配が差し込む空間で、現実と記憶を折り重ねていく立原の世界をどうぞご覧ください。

展覧会名称:立原裕子「風景に入る」
会 期:令和8(2026)年7月4日(土)~9月13日(日)
主 催:八ヶ岳美術館、原村、原村教育委員会
協   賛:スワテック建設株式会社、諏訪信用金庫、株式会社イツミ、たてしな自由農園
入 館 料:高校生以上510円(460円)、小中学生250円(200円) 
※()内は20名以上の団体料金。諏訪6市町村内の小中学生は学生証や
       図書カードなどの提示により無料で入館できます。

【関連イベント】

■トークイベント
山重徹夫(アートディレクター)×立原裕子
7月5日(日)13:30~15:00 
群馬県中之条町で隔年開催される国際現代芸術祭「中之条ビエンナーレ」総合ディレクターの山重徹夫さんをお招きし、地域と美術について対談します。

■ワークショップ
「エントランス展示 八ヶ岳を作ろう」
7月12日(日)11:00~12:00
定員8名
参加費:500円
講師:立原裕子
山にある草木や石からかたちを取り出し、 思い思いの色を塗ります。みなの作品を並べて、八ヶ岳の風景を作っていきます。
※色塗りは、会期中どなたでもご参加いただけます。

「山並みのスケッチブックを作ろう」
8月8日(土) 11:00~11:40、13:30~14:10
定員:8名 小学生~
参加費:500円
講師:立原裕子、森田明奈 (テキスタイルデザイナー)
質感や色の異なる 紙を重ねて連なる山並みをかたちづくり、オリジナルのスケッチ
ブックに仕立てます。

「風景と記憶のコラージュ」
9月6日(日)11:00~11:40、13:30~14:10
定員:8名 小学校高学年~
参加費:500円
講師:立原裕子
紙を切ったり貼ったりするコラージュの手法で風景を描き、作家が絵を制作する過
程を追体験します。

いずれも要予約・入館料別途


八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)
〒391-0115 長野県諏訪郡原7217-1611  
TEL&FAX:0266-74-2701
URL: https://yatsubi.com




池上秀畝  絵の成るはじめ、絵の成すつながり ― 下絵から本画へ、弟子たちへ

場所:長野県伊那文化会館  開催期間:2026-07-25〜2026-08-30  お問い合わせ:長野県伊那文化会館  TEL.0265-73-8822 inabun@naganobunka.or.jp


池上秀畝(1874–1944)は、筑摩県西高遠町(現・長野県伊那市高遠町)に生まれ、若くして上京し、荒木寛畝門下で修行を積んだ日本画家です。大正期には文展で三年連続特選を受賞し、帝展では無鑑査審査員を務めるなど、明治から昭和初期にかけて日本画・旧派を代表する存在として活躍しました。
伊那市には、秀畝が残した作品が数多く残されています。本展では、秀畝が得意とした画題による本画に加え、卓越した観察力を示すスケッチ類、本画制作のために繰り返し描かれた下絵、そして制作記録としての手控帖等を紹介し、秀畝がどのように創作と向き合ったのか、そのプロセスを多角的にご紹介します。
また、細合秀穀や堀田秀叢など南信ゆかりの弟子たちの作品に加え、秀畝一門が伊那で開催した移動展覧会の出品作も展示します。秀畝の表現が弟子たちへどのように受け継がれていったのか、また、伊那での揮毫や展覧会活動を通じて築かれた秀畝一門と地域とのつながりにも、ぜひご注目ください。




令和8年度夏季企画展「戸隠の至宝~守り継がれた信仰と由緒~」

場所:長野県立歴史館  開催期間:2026-07-11〜2026-08-23  お問い合わせ:総合情報課 026ー274ー3991


ー幾多の苦難を乗り越えて受け継がれてきた宝物を一堂に公開ー
 戸隠は、かつて国内有数の霊験所として知られ、多くの修行僧や参拝者が訪れました。幕末明治初期の「神仏分離」を経て、戸隠山顕光寺は戸隠神社へと改まり、現在に至ります。
 本展では、戦乱、雪崩、火災などを乗り越えて受け継がれてきた顕光寺由来の宝物を一堂に展示します。かつての信仰の姿に思いをはせながら、これら宝物を守り継いできた人々の願いにも触れていただければ幸いです。来年は式年大祭と柱松神事が行われます。1200年の歴史を伝える戸隠の宝物を、ぜひご覧ください。

木造伝毘沙門天頭部(寶界寺蔵)

 




「山の日」制定10年記念【企画展】浅間山をトレース― 島 州一 展

場所:佐久市立近代美術館・油井一二記念館  開催期間:2026-07-18〜2026-08-30  お問い合わせ:佐久市立近代美術館(電話:0267-67-1055)


1993年、東京から長野県小諸市に、翌年長野県東部町(現東御市)に移住した美術家島州一(しまくにいち・1935-2018)は、長野県境に連なる山々の南斜面の集落の中に居を構え、日々生活を重ねていきました。そこから南に広がる大パノラマを眺めると、左後方に噴煙を上げる浅間山がありました。
――私とこの土地を密着させるためのアイコン探しに10年は軽く過ぎたが、探求を続けるうちに浅間山がクローズアップされ私の意識を独占した
そう書いている島は、2007年より自らが日常着用しているシャツをトレースした作品《Tracing-Shirt》の制作を開始しました。
トレースは対象をなぞって写し取る技法ですが、情報過多の時代に対応する手段として1987年から島が行っていた表現手法のひとつでもあります。島は次のように書いています。「有り余る情報を任意にすくい取ってつくり直し、様々な異なる次元の情報を自分の網目でふるい直してパロディ化してみることも出来る。それは第二の自然である。すなわち情報の確認のために対象をつくり直して表現するパロディ用法である。」
この地での定住とこの地の象徴としてとらえた浅間山をモチーフとすることを、同意義的に行おうとしたとき、島のシャツが、トレースという情報確認の表現手法によって浅間山に見立てられ、《Tracing-Shirt》が制作されました。制作が困難になる2017年まで続けられたこのライフワークは、実に236点に及びました。
本展では、東御での晩年の25年で、浅間に魅了され、浅間山のトレースを10年以上も続けた島州一の代表作《Tracing-Shirt》を大々的に紹介します。

【開館時間】 午前10時~午後4時30分

【観覧料(同時開催の展覧会を観覧できます)】
・一般個人600円(一般団体500円)
・学生個人410円(学生団体310円)
●18歳未満(高校生)観覧無料

【休館日】7/21(火)・27(月)・8/3(月)・17(月)・24(月)

後援
公益財団法人全国山の日協議会・佐久ケーブルテレビ・エフエム佐久平・佐久市民新聞・株式会社美術年鑑社・佐久市立近代美術館友の会
協力
ギャラリー1045佐久平(7/19(日)-8/2(日)「島州一展」開催)

掲載写真:島州一《Tracing-Shirt 131》2012




「山の日」制定10年記念【コレクション+】浅間ときどき富士 ―ゆかりの品と山辺の風景

場所:佐久市立近代美術館・油井一二記念館  開催期間:2026-07-18〜2026-08-30  お問い合わせ:佐久市立近代美術館(電話:0267-67-1055)


標高2,568メートルの浅間山は、この地であればどこに身を置いても見ることができます。逆すり鉢状のゆったり構えた姿は、揺るぎのない「静」イメージがあります。しかし活火山である浅間山は近年でも水蒸気噴火を繰り返ており、白く上がる噴煙は地球の脈動を伝えているようで「動」のイメージをあわせもっています。
私たちは、いつの時代からか常に浅間山の姿と噴出す煙を道標として生活していました。それは、大地の痕跡や、先人が紙に託した絵や文字として、記録に残っていますから、この地に暮らす人の形成に影響を与えているに違いありません。
本展では、美術などの文化と浅間山の関係を、当美術館のコレクションや、浅間山の記録などゆかりの品を交えて紹介します。浅間山と、体に刻まれた記憶を呼び覚ましながら、ご観覧ください。

【開館時間】 午前10時~午後4時30分

【観覧料(同時開催の展覧会を観覧できます)】
・一般個人600円(一般団体500円)
・学生個人410円(学生団体310円)
●18歳未満(高校生)観覧無料

【休館日】7/21(火)・27(月)・8/3(月)・17(月)・24(月)

後援
公益財団法人全国山の日協議会・佐久ケーブルテレビ・エフエム佐久平・佐久市民新聞・株式会社美術年鑑社・佐久市立近代美術館友の会

掲載写真:《信濃浅間嶽大焼け絵図》個人蔵(佐久市五郎兵衛記念館寄託)撮影:大木文彦




望月桂 自由を扶くひと

場所:安曇野市美術館  開催期間:2026-07-04〜2026-08-30  お問い合わせ:0263-73-5638


安曇野市美術館 令和8年度
夏の特別展「望月桂 自由を扶くひと」

生涯をかけて自由を追い求めた望月桂(1886-1975)は、日本の現代アートの源流にいる人物の1人です。
 現在の安曇野市明科に生まれた望月は、東京美術学校に進み、荻原守衛(碌山)らに影響を受けました。望月は斬新な未来派の技法で挑発的な絵を描き、「黒耀会」を組織して過激なアンデパンダン展を開催。美術のみならず演劇や音楽なども展開しました。その鮮烈な軌跡は、アートの歴史を書き換え、近代の文学史や社会運動史にも今までにない視覚的イメージを与えるものです。戦後は郷里で農地改革や女子校の美術教育に携わり、また新たな自由を追求しました。
 本展は、2025年に原爆の図丸木美術館(埼玉県)で開催された同名展覧会の凱旋となります。近年ご遺族から安曇野市に寄託いただいた絵画と文書を中心に約140点を紹介します。思想弾圧、そして戦争。先の見えない時代を痛快に生き抜こうと奮闘した望月と仲間たちの精神は、驚きをもって、現代の私たちを取り巻く世界にも風穴を開けてくれるはずです。

会 期:7月4日(土)~8月30日(日) 
休館日:月曜日(但し7/20は開館)、7/21(火)
時 間:9:00~17:00(最終入館16:30) ※7/11(土)、8/11(火・祝)は20:00まで(最終入館19:30)
会 場:安曇野市美術館
入館料:一般520円(410円)、大学高校生310円(200円)※()は20名以上の団体料金、中学生以下無料
主 催:公益財団法人 安曇野文化財団
共 催:安曇野市、安曇野市教育委員会、信濃毎日新聞社
後 援:市民タイムス、NHK長野放送局、あづみ野テレビ、あづみ野エフエム
企画・協力:望月桂調査団(代表:足立元)
画 像:望月桂《反逆性》1920年




宮城壮太郎 語り継ぐデザイン

場所:小海町高原美術館  開催期間:2026-06-13〜2026-08-30


小海町高原美術館では、小海町制70周年を記念し、デザイナー宮城壮太郎の生誕75年、没後15年の展覧会を開催します。
宮城壮太郎は1951年東京に生まれ、74年千葉大学工学部工業意匠学科を卒業、浜野商品研究所に入社、環境計画部ディレクターとして、地域計画から商業施設企画、建築計画、インテリアデザイン、商品企画、プロダクトデザインまで幅広く携わりました。88年宮城デザイン事務所設立、98年には長野県軽井沢町に軽井沢スタジオを開設し、東京と長野県の2カ所を拠点に活動を開始します。企業のデザイン顧問やデザインディレクターとして企業文化の革新に成果をあげ、オフィスや研究所を企業理念と働く人の目線で計画するなどその仕事は拡張していきます。2011年に60歳という若さで逝去されますが、宮城がデザインした製品は今も私たちの生活を豊かにし、デザインとは何かを問い続けています。
本展では、長野県との関りや、パーソナルな部分にもスポットをあて、宮城壮太郎の幅広い仕事と思考を紹介します。




2026年度 特別展「ガレとドーム、アール・ヌーヴォーのガラス 水辺のやすらぎ、海の神秘」

場所:北澤美術館  開催期間:2026-03-14〜2027-03-16  お問い合わせ:0266586000


■展覧会内容

諏訪湖のほとりにたたずむ北澤美術館は、19世紀末アール・ヌーヴォーのガラス工芸家エミール・ガレとドーム兄弟の名作を収蔵する施設として国内外に知られています。
このたび当館では、水にちなむテーマの特別展を開催いたします。

ガラスはしばしば清らかな水にもたとえられます。ガレとドームの作品は美しい花の意匠に目を奪われますが、水にまつわる魅力的な作品が数多くあります。本展ではそうした魅力に注目してみました。
ガレの故郷フランス北東部のロレーヌ地方は森と湖にめぐまれ、人々は狩猟や釣りに親しみ、工芸の題材にもなりました。一方、東洋との貿易で栄えたオランダの海浜風景は、異国情緒を誘うテーマとして古くから陶磁器の絵付けに好まれました。ガレとドームはそうした伝統を背景に、当時ヨーロッパを席捲したジャポニスムの影響を受けながら、新しい芸術「アール・ヌーヴォー」を生み出していったのです。

また、深淵な芸術表現を追求したガレは、当時最先端の学問であった海洋学に興味を抱き、タツノオトシゴやクラゲなどそれまで知られていなかった海の生き物をテーマに、幻想的な世界を表現しています。
色とりどりに輝くガラスの魅力をひと味違った視点で探る展覧会です。


■開催情報
会期:2026年3月14日(土)~2027年3月16日(火)
開館時間:9時~17時 ※最終入館は16:30
会期中の休館日:5/19、9/1、9/30、11/24、12/31、1/1、2/16~25
入館料:大人(高校生以上)1200円/中学生700円/小学生以下無料
団体(15名以上)各入館料より100円引

■会場
北澤美術館 
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
0266-58-6000
https://kitazawa-museum.or.jp

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【関連イベント】
■記念講演会『ガレとドーム、水と風景、自然の美』
講師:池田まゆみ(北澤美術館 主席学芸員)
日時:2026年5月9日(土) 14時~15時
参加費:無料(要入館券)、申込み不要

■学芸員によるギャラリートーク
日時:毎月1回(約40分)
※開催日時は北澤美術館ホームページ、SNSに掲載します
参加費:無料(要入館券)、申込み不要     




私室に飾る 私室を描く

場所:サンリツ服部美術館  開催期間:2026-04-26〜2027-04-11  お問い合わせ:0266-57-3311


サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、1995 年の開館以来、服部一郎(1932 ~ 1987) が収集した
近現代絵画の西洋絵画をご紹介してきました。このたびはそのなかから「私室」をキーワードに作品をご紹介
いたします。
今日、私たちの生活において絵画は私室を彩る身近な存在となっています。しかし、ヨーロッパでは長い間
絵画は誰かに何かを伝えるものという機能が強かったことから、広い空間で大勢が観ることのできる大型の作
品が注文される傾向がありました。その後市民社会の発展とともに、個人宅にも飾りやすい比較的小さな作品
の需要が高まります。近代以降は画家が自らの探究心に従って制作することも増え、題材の準備が容易でじっ
くり取り組むことのできる静物画や、親しい人物をモデルにした作品が以前にも増して制作されました。
本展ではコレクションの作品を、個人宅での鑑賞を念頭に置いた「小型の作品」と、仕事場や私室などの「親
密な空間」を描いた作品の2つの視点でご紹介いたします。これらの作品を通して、皆様の絵画作品との親
密な時間に想いを馳せていただければ幸いです。




第36回企画展「伊那谷フィルムコミッションのしごと」

場所:伊那市創造館  開催期間:2026-04-11〜2026-10-26  お問い合わせ:伊那市役所 教育委員会 生涯学習課 創造館 電話:0265-72-6220 ファクス:0265-74-6829 メールアドレス:szk@inacity.jp


伊那谷フィルムコミッション(伊那谷FC)は、映画・ドラマ・CM・MVなどの映像作品のロケを支援し、地域の魅力を全国に発信してきました。
本展では、過去に伊那周辺で撮影された数々の作品を紹介します。映画『ステキな金縛り』『ロストケア』、WOWOWドラマ『鵜頭川村事件』『地の塩』、テレビドラマ『ゴーイング マイ ホーム』など、数多くの映像がこの地を舞台に生まれました。
会場では、撮影時の貴重なスチール写真や動画、実際に使用された小道具・衣装などを多数展示。

会 期 令和8年4月11日(土曜)
時 間 午前10時~午後5時(最終入館時間午後4時45分)
会 場 伊那市創造館 2階 企画展示室
休館日 毎週火曜日・9月24日(木曜)
観覧料 無料

美しい伊那谷の風景や人々がどのように作品に映し出されたかを体感できます。




特別企画展「向山伊保江 七宝展―彩釉の軌跡」

場所:市立岡谷美術考古館  開催期間:2026-07-16〜2026-09-13  お問い合わせ:0266-22-5854


向山伊保江は、七宝焼や金属板を組み合わせた作品を制作している工芸作家です。器やアクセサリーにとどまらず、七宝技法の可能性を広め、芸術性を高める挑戦を重ねてきました。
その作品は、抽象的な大型作品や、鳥や花などを表した小型作品など多様です。色とりどりの釉薬を施した七宝や、印象的に加工された金属が集まった美しい造形は、鑑賞者の目を引き付けます。
本展では、向山が積み重ねてきた七宝造形の軌跡をご紹介します。




9/19(土)、20(日)開催「日本絹文化フォーラム2026」

場所:岡谷蚕糸博物館 -シルクファクトおかや-  開催期間:2026-06-25〜2026-09-20  お問い合わせ:0266-23-3489


「日本絹文化フォーラム2026」
9/19(土)、20(日)に「日本絹文化フォーラム2025」を開催します。
全国的な規模で絹文化に関する講演や情報交換を「糸都岡谷」で行うフォーラムとなります。
多くの皆様にふるってご参加いただきますよう、お待ちをしております。
事前に参加申込みが必要となりますので、下記あてにお願いいたします。
(参加費・テキスト代:無料)

【1日目】
日時:9月19日(土)13時〜17時
会場:カノラホール(岡谷市文化会館)小ホール
内容:
○講演
・「蚕種業百年の歩み」株式会社高原社 草間幸男氏
・「養蚕資源を活用した地域活性化に向けた取り組み」NPOマルベリークラブ中部 理事 藤澤秀機氏
・「製品から養蚕へ」有限会社ミヤマ全織 代表取締役社長 長竹敏次氏
・「国産繭がつなぐ着物の未来プロジェクト」下村ねん糸 代表 下村 輝氏
・「国産絹製品の海外への展開」 株式会社HOSOO 代表取締役社長 細尾真孝氏
○パネルディスカッション
  テーマ「日本の蚕糸絹業のこれからの姿を考える」
コーディネーター 岡谷蚕糸博物館 館長 髙林 千幸

【2日目】
日時:9月20日(日)9時〜12時
会場:岡谷蚕糸博物館〜岡谷近代化産業遺産
内容:バスにて見学 定員20名 ※無料
・9:00~10;00 岡谷蚕糸博物館見学
・10:00~12:00 岡谷近代化産業遺産見学会(バス)
  案内:岡谷近代化産業遺産を伝える会 会長 宮坂 春夫氏
岡谷蚕糸博物館発 → 旧山上宮坂製糸所 → 旧山一林組・岡谷絹工房 → 丸山タンク → 釜口水門 → 一山カ旧林家住宅→ 岡谷駅→ 照光寺・蚕霊供養塔 → 岡谷蚕糸博物館着


【問い合わせ先】
日本絹文化フォーラム実行委員会事務局
岡谷蚕糸博物館 TEL:0266-23-3489  FAX:0266-22-3675
Eメール hakubutsukan@city.okaya.lg.jp




ピーターラビットとなかまたち(夏展)

場所:軽井沢絵本の森美術館  開催期間:2026-06-27〜2026-10-19  お問い合わせ:0267483340


1902 年に刊行され、現在まで世界中で愛され続けているピーターラビット™絵本シリーズ。本展では、その第一作となる『ピーターラビットのおはなし』はもちろん、ピーターラビットシリーズ全 23 冊に登場する「なかまたち」に焦点を当てます。夏展はねことねずみ、カエルが登場する7話も紹介。
日本におけるビアトリクス・ポター研究の第一人者である故・吉田新一氏(当館名誉顧問)の研究や資料、コレクションをもとに、ピーターラビットのシリーズの物語を追いながら、新たな読み方や魅力をご紹介します。




ドイツのいろいろ人形(後期展)

場所:エルツおもちゃ博物館・軽井沢  開催期間:2026-06-19〜2026-10-05  お問い合わせ:0267483340


木のおもちゃの名産地として知られるドイツ・エルツ地方。代表的なおもちゃである「くるみ割り人形」や「パイプ人形」は、見た目に加え、しかけや機能と合わせて楽しませてくれる。このほかにも、各工房の個性あふれる木彫りの人形を、製作風景を含めてご紹介。また、木工おもちゃだけでなく、ドイツ製のぬいぐるみやパペット、すずのミニチュアなども展示。本展では、エルツ地方をはじめとするさまざまなドイツの人形を展示し、人形の役割や魅力に焦点を当てる。※前期展と一部展示内容が変わります。




ロックフェラー・コレクション花鳥版画展 北斎、広重を中心に

場所:北斎館  開催期間:2026-08-08〜2026-10-12  お問い合わせ:026-247-5206


花や鳥を主題とした花鳥画は古くから絵画の題材として好まれていました。葛飾北斎(1760-1849)や歌川広重(1797-1858)が活躍した江戸時代には花鳥版画として浮世絵にも取り入れられ、数多く描かれました。1877年創立のアメリカの美術大学、ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン美術館(RISD美術館)には浮世絵を含む数多くの日本美術作品が収蔵されています。その中でも、実業家ジョン・ロックフェラーJr.の妻、アビー・オルドリッチ・ロックフェラーから寄贈された花鳥版画群は質量ともに優れた貴重なコレクションとして知られています。

ロックフェラー・コレクションは1990年に開催された「ロックフェラー浮世絵コレクション展 甦える美・花と鳥と」にて日本で公開されました。本展はそれから35年の時を経て新しく企画された展覧会です。本展では、北斎、広重をはじめとした浮世絵師による花鳥版画を、同コレクション約700点から163点を厳選して紹介します。アメリカのモダン・レディが恋した、可憐な浮世絵をどうぞお楽しみください。

【⼊館料】 ⼤⼈1800円/⾼校⽣・⼤学⽣800円/⼩中学⽣500円
【開館時間】 9時〜17時(最終⼊館16時半)
【休館⽇】 会期中無休




鳥瞰図が伝える風景 戦前の観光信州―そのとき、安曇野は?

場所:安曇野市豊科郷土博物館  開催期間:2026-07-18〜2026-09-27  お問い合わせ:電話:0263-72-5672


 戦前の日本は空前の観光ブーム。市町村、鉄道会社は、多くの観光客を呼び込み、お金を落としてもらおうと、地域の魅力を発信する観光パンフレットを作成し配布しました。長い文章は読んでもらえません。そこで、飛ぶ鳥が上空から斜めに見下ろしたような絵図、鳥瞰図が付けられました。写真と違い、紹介したい観光地や温泉を大きく強調し、さらに実際には見ることができない景勝地まで描くことができました。長野県内でも鳥瞰図も数多く製作されました。
 今回、観光パンフレットに付けられた、戦前の安曇野、松本平、そして長野県を、大胆なデフォルメと昔懐かしい美しい色調で描いた鳥瞰図を拡大して展示します。吉田初三郎や金子常光などの著名な作家の作品から、名前もわからない作家の作品まで展示します。
 当時の人々が、何を発信し、何を自慢したかった描かれた風景から見てみましょう。 

□講  座
「安曇野観光事始め」 
日時 8月29日(土) 午後1時30分から 
講師 原 明芳(豊科郷土博物館長)
会場 博物館学習室
定員 30名(事前申し込み)
参加費 要入館料
申込 8月19日(水)9:00から電話で

「鳥瞰図から戦前の松本平を語る」
日時 9月12日(土) 午後1時30分から 
講師 原 明芳(豊科郷土博物館長)
会場 博物館学習室
定員 30名(事前申し込み)
参加費 要入館料
申込 9月2日(水)9:00から電話で


□現地見学会  「多くの参拝者を集めた満願寺を歩く」
案内人 原 明芳(豊科郷土博物館長)
日時 9月22日(火・祝) 午前9時~12時
集合場所 満願寺駐車場 午前9時
定員20名(事前申し込み)
参加費 100円(資料代等)
申込 9月12日(土)9:00から電話で

□ギャラリートーク 「鳥瞰図の魅力に迫る」
担当 原 明芳(豊科郷土博物館長)
日時 7月25日(土) 9月5日(土)
いずれも 2回(10:00~11:30  13:30~15:00)
参加費 要入館料
申込 不要




バーナーワークの世界 2026

場所:北澤美術館  開催期間:2026-07-25〜2026-09-06  お問い合わせ:0266586000


バーナーの炎でガラスを熔かして成形するバーナーワーク。毎年開催を重ね、15回目を迎える本展では現在活躍中の作家4名の作品を紹介します。

多彩な模様のとんぼ玉やモダンなアクセサリー、小さな動物が表現された蓋物やオブジェ、花々を閉じ込めたペーパーウェイトなど、この技法ならではの個性溢れる作品の数々をお楽しみください。


■出品作家
稲沢越子・城下鮎子・宮野美樹・渡邉恵子

■作家在廊日(バーナーワーク実演予定)
7月25日(土)・26日(日)
8月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)・22日(土)・23日(日)
※在廊作家の詳細は、北澤美術館HPにてご確認ください。

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■開催情報
会期:2026年7月25日(土)~9月6日(日)
開館時間:9:00~17:00 ※最終入館は16:30まで

入館料:大人1200円/中学生700円/小学生以下無料
    団体(15名以上)各入館料より100円引
※この入館料で北澤美術館のすべての展示室をご覧になれます。

■会場
北澤美術館 1F・多目的ギャラリー
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
0266-58-6000
https://kitazawa-museum.or.jp




考古企画展Ⅱ 岡谷市四大城址-戦乱の信濃を望む-

場所:市立岡谷美術考古館  開催期間:2026-07-16〜2026-09-13  お問い合わせ:0266-22-5854


鎌倉時代以降、信濃国でも各地で有力武士が台頭するなか、現在の岡谷市域においても防御や支配の拠点として「山城」が築かれていきました。
 本展示では花岡城址・小坂城址・高尾山城址・峰畑城址の4つの山城を取り上げます。山城を理解するのに必要不可欠な「縄張図」、そして写真や城の復元図を通して、中世の城のすがたと、戦国時代へむかう激動の信濃の歴史を紹介します。




企画展「立原裕子 風景に入る」

場所:八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)  開催期間:2026-07-04〜2026-09-13  お問い合わせ:八ヶ岳美術館 原村歴史民俗資料館 0266-74-2701


八ヶ岳美術館では、令和8(2026)年7月4日(土)~9月13日(日)まで、企画展 立原裕子「風景に入る」を開催致します。
立原裕子(たちはらひろこ)は、茨城県水戸市出身。多摩美術大学を卒業し、現在長野県を拠点に制作活動を行っています。
立原は、日常のなかで目にする景色から形の断片やイメージを取り出し、それらを組み合わせた風景を描いています。画面には、流れるように連なる山の稜線や静けさをたたえた水辺が、鮮やかな色彩とかたちの重なりとともに現れています。それらは、記憶の底に残る風景のように、見る人それぞれの感覚を呼び起こします。
本展では、新作を含む絵画とドローイングを紹介いたします。八ヶ岳美術館の、自然の気配が差し込む空間で、現実と記憶を折り重ねていく立原の世界をどうぞご覧ください。

展覧会名称:立原裕子「風景に入る」
会 期:令和8(2026)年7月4日(土)~9月13日(日)
主 催:八ヶ岳美術館、原村、原村教育委員会
協   賛:スワテック建設株式会社、諏訪信用金庫、株式会社イツミ、たてしな自由農園
入 館 料:高校生以上510円(460円)、小中学生250円(200円) 
※()内は20名以上の団体料金。諏訪6市町村内の小中学生は学生証や
       図書カードなどの提示により無料で入館できます。

【関連イベント】

■トークイベント
山重徹夫(アートディレクター)×立原裕子
7月5日(日)13:30~15:00 
群馬県中之条町で隔年開催される国際現代芸術祭「中之条ビエンナーレ」総合ディレクターの山重徹夫さんをお招きし、地域と美術について対談します。

■ワークショップ
「エントランス展示 八ヶ岳を作ろう」
7月12日(日)11:00~12:00
定員8名
参加費:500円
講師:立原裕子
山にある草木や石からかたちを取り出し、 思い思いの色を塗ります。みなの作品を並べて、八ヶ岳の風景を作っていきます。
※色塗りは、会期中どなたでもご参加いただけます。

「山並みのスケッチブックを作ろう」
8月8日(土) 11:00~11:40、13:30~14:10
定員:8名 小学生~
参加費:500円
講師:立原裕子、森田明奈 (テキスタイルデザイナー)
質感や色の異なる 紙を重ねて連なる山並みをかたちづくり、オリジナルのスケッチ
ブックに仕立てます。

「風景と記憶のコラージュ」
9月6日(日)11:00~11:40、13:30~14:10
定員:8名 小学校高学年~
参加費:500円
講師:立原裕子
紙を切ったり貼ったりするコラージュの手法で風景を描き、作家が絵を制作する過
程を追体験します。

いずれも要予約・入館料別途


八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)
〒391-0115 長野県諏訪郡原7217-1611  
TEL&FAX:0266-74-2701
URL: https://yatsubi.com




書とはいかなる芸術かー比田井天来・南谷を起点としてー

場所:佐久市立近代美術館・油井一二記念館  開催期間:2026-09-12〜2026-11-03  お問い合わせ:佐久市立近代美術館(0267-67-1055)


「書」と聞いたとき、いったいどのようなイメージを持たれるでしょうか。多くの人は、小学校や中学校の国語科書写の授業において筆で文字を書いたその瞬間を思い浮かべるかもしれません。しかし、それはあくまでも書の一側面に過ぎず、実は書の表現はもっとバラエティに富んでいます。
一般に書は文字を素材とした(造形)芸術であると定義されますが、「文字を素材とした」という点で、いささか議論の余地があります。その代表的なジャンルのひとつに、前衛書が挙げられます。前衛書は、文字から派生して発展させたものがある一方で、文字を起点としていないものもあります。前者のみが書であり後者は書としないのかというとそうではないでしょう。どちらも書の範疇に入るべきものといえます。では、書とはどういう芸術なのでしょうか。
この命題については、今日に至るまで多くの人々によって様々な意見が述べられ、また議論されてきました。長野県北佐久郡片倉村(現・佐久市)出身の書家である比田井天来(1872-1939)、その息子で書家の比田井南谷(1912-1999)もそれぞれの掲げる理念をもとに多くの作品を世に生み出し、書道界に大きな影響を与えました。
本展覧会では、天来や南谷の作品、そして南谷と同時代に活躍した前衛美術家たちの作品を通して、「書」の本質について再考します。

【開館時間】 午前9時30分~午後5時00分

【観覧料】
・一般個人600円(一般団体500円)
・学生個人410円(学生団体310円)
●18歳未満(高校生)観覧無料

【休館日】9/14(月)・24(木)・28(月)・10/5(月)・13(火)・19(月)・26(月)

主催:佐久市、佐久市教育委員会
特別協力:株式会社天来書院
後援:一般財団法人毎日書道会、エフエム佐久平、株式会社芸術新聞社、株式会社匠出版、株式会社二玄社、株式会社日貿出版社、株式会社日本習字普及協会、株式会社美術年鑑社、株式会社毎日新聞社、佐久ケーブルテレビ株式会社、佐久市民新聞、佐久市立近代美術館友の会、書藝文化新社、美術新聞社、游墨舎ちゃんねる

掲載写真:比田井南谷《心線作品第一 電のヴァリエーション》1945年 千葉市美術館蔵




2026年度 特別展「ガレとドーム、アール・ヌーヴォーのガラス 水辺のやすらぎ、海の神秘」

場所:北澤美術館  開催期間:2026-03-14〜2027-03-16  お問い合わせ:0266586000


■展覧会内容

諏訪湖のほとりにたたずむ北澤美術館は、19世紀末アール・ヌーヴォーのガラス工芸家エミール・ガレとドーム兄弟の名作を収蔵する施設として国内外に知られています。
このたび当館では、水にちなむテーマの特別展を開催いたします。

ガラスはしばしば清らかな水にもたとえられます。ガレとドームの作品は美しい花の意匠に目を奪われますが、水にまつわる魅力的な作品が数多くあります。本展ではそうした魅力に注目してみました。
ガレの故郷フランス北東部のロレーヌ地方は森と湖にめぐまれ、人々は狩猟や釣りに親しみ、工芸の題材にもなりました。一方、東洋との貿易で栄えたオランダの海浜風景は、異国情緒を誘うテーマとして古くから陶磁器の絵付けに好まれました。ガレとドームはそうした伝統を背景に、当時ヨーロッパを席捲したジャポニスムの影響を受けながら、新しい芸術「アール・ヌーヴォー」を生み出していったのです。

また、深淵な芸術表現を追求したガレは、当時最先端の学問であった海洋学に興味を抱き、タツノオトシゴやクラゲなどそれまで知られていなかった海の生き物をテーマに、幻想的な世界を表現しています。
色とりどりに輝くガラスの魅力をひと味違った視点で探る展覧会です。


■開催情報
会期:2026年3月14日(土)~2027年3月16日(火)
開館時間:9時~17時 ※最終入館は16:30
会期中の休館日:5/19、9/1、9/30、11/24、12/31、1/1、2/16~25
入館料:大人(高校生以上)1200円/中学生700円/小学生以下無料
団体(15名以上)各入館料より100円引

■会場
北澤美術館 
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
0266-58-6000
https://kitazawa-museum.or.jp

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【関連イベント】
■記念講演会『ガレとドーム、水と風景、自然の美』
講師:池田まゆみ(北澤美術館 主席学芸員)
日時:2026年5月9日(土) 14時~15時
参加費:無料(要入館券)、申込み不要

■学芸員によるギャラリートーク
日時:毎月1回(約40分)
※開催日時は北澤美術館ホームページ、SNSに掲載します
参加費:無料(要入館券)、申込み不要     




私室に飾る 私室を描く

場所:サンリツ服部美術館  開催期間:2026-04-26〜2027-04-11  お問い合わせ:0266-57-3311


サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、1995 年の開館以来、服部一郎(1932 ~ 1987) が収集した
近現代絵画の西洋絵画をご紹介してきました。このたびはそのなかから「私室」をキーワードに作品をご紹介
いたします。
今日、私たちの生活において絵画は私室を彩る身近な存在となっています。しかし、ヨーロッパでは長い間
絵画は誰かに何かを伝えるものという機能が強かったことから、広い空間で大勢が観ることのできる大型の作
品が注文される傾向がありました。その後市民社会の発展とともに、個人宅にも飾りやすい比較的小さな作品
の需要が高まります。近代以降は画家が自らの探究心に従って制作することも増え、題材の準備が容易でじっ
くり取り組むことのできる静物画や、親しい人物をモデルにした作品が以前にも増して制作されました。
本展ではコレクションの作品を、個人宅での鑑賞を念頭に置いた「小型の作品」と、仕事場や私室などの「親
密な空間」を描いた作品の2つの視点でご紹介いたします。これらの作品を通して、皆様の絵画作品との親
密な時間に想いを馳せていただければ幸いです。




第36回企画展「伊那谷フィルムコミッションのしごと」

場所:伊那市創造館  開催期間:2026-04-11〜2026-10-26  お問い合わせ:伊那市役所 教育委員会 生涯学習課 創造館 電話:0265-72-6220 ファクス:0265-74-6829 メールアドレス:szk@inacity.jp


伊那谷フィルムコミッション(伊那谷FC)は、映画・ドラマ・CM・MVなどの映像作品のロケを支援し、地域の魅力を全国に発信してきました。
本展では、過去に伊那周辺で撮影された数々の作品を紹介します。映画『ステキな金縛り』『ロストケア』、WOWOWドラマ『鵜頭川村事件』『地の塩』、テレビドラマ『ゴーイング マイ ホーム』など、数多くの映像がこの地を舞台に生まれました。
会場では、撮影時の貴重なスチール写真や動画、実際に使用された小道具・衣装などを多数展示。

会 期 令和8年4月11日(土曜)
時 間 午前10時~午後5時(最終入館時間午後4時45分)
会 場 伊那市創造館 2階 企画展示室
休館日 毎週火曜日・9月24日(木曜)
観覧料 無料

美しい伊那谷の風景や人々がどのように作品に映し出されたかを体感できます。