新美術館みんなのアートプロジェクト Something there is that doesn’t love a wall―榊原澄人×ユーフラテス

場所:長野県立美術館   お問い合わせ:長野県立美術館 広報・マーケティング室 

新美術館では、長野県と映像メディアの深い関係を踏まえ、新築オープンを契機に、映像や写真などの紹介にも取り組んでいきます。新たな試みの足がかりとして、約2年間にわたって、新設される「交流スペース」のための映像作品の制作を作家に依頼 する「新美術館みんなのアートプロジェクト」を行ってきました。プロジェクトの成果発表の場となる本展では、榊原澄人《飯縄縁日》とユーフラテス《1本の線》(の上映展示を行います。来館者に開かれた美術館の象徴となる作品をお楽しみください。
(※新美術館みんなのアートプロジェクト ふるさと納税の仕組みを活用し、新美術館の本館無料ゾーンに展示する作品を新たに制作するプロジェクト。あらゆる感覚を使って美術を楽しむ場所、美術に関心のない方にもアートが身近に感じられる場所を、みなさんと一緒に育てていきます。)