場所:軽井沢高原文庫 開催期間:2017-10-13〜2017-11-30 お問い合わせ:電話0267-45-1175
明治末期から今日に至るまでの軽井沢ゆかりの文学者約70人余の、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲・俳句・短歌・漢詩などを、著作、原稿、書簡、初出紙誌、写真、絵画、遺品等の館収蔵資料約200点で紹介します。軽井沢の豊穣な文学の歩みを一望できます。
紹介文学者(※展示会場の都合による展示順)
[Ⅰ]有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、片山廣子、萩原朔太郎、北原白秋
[Ⅱ]川端康成、堀辰雄、立原道造、津村信夫
[Ⅲ]寺田寅彦、タゴール、中勘助、長谷川伸、池波正太郎、与謝野晶子、山本鼎、野村英夫、杉浦翠子、志賀直哉、田中冬二、横光利一、尾崎喜八、田辺重治、内村鑑三、中西悟堂、丸岡明、山川弥千枝
[Ⅳ]野上弥生子、野上豊一郎、田辺元、岸田國士、大江健三郎、安倍能成、芹沢光治良、阿部知二、円地文子、片山敏彦、芝木好子、中野重治、佐多稲子、壺井栄、井上靖
[Ⅴ]福永武彦、加藤周一、中村真一郎、遠藤周作、北杜夫、辻邦生
[Ⅵ]佐藤春夫、西條八十、五島美代子、葛原妙子、小島信夫、加藤道夫、矢代静一、石坂洋次郎、宮本輝、水上勉、後藤明生、吉川英治、大原富枝、岸田衿子、野上彰、谷川俊太郎、加賀乙彦、武満徹、立松和平、松家仁之
[☆]夏目漱石、ポール・ジャクレー
紹介資料(※紹介資料についてはお問い合わせください)
☆左・画像は「立原道造 パステル画 1931年頃 軽井沢高原文庫所蔵」