特別展「日本最古!?諏訪で発見された300年前の押し葉・押し花」

場所:諏訪市博物館   開催期間:2018-09-15〜2018-10-14

このほど諏訪市の旧高島藩士の家から、江戸時代中期の押し葉・押し花が発見されました。

現存する押し葉・押し花としては現在のところ日本最古とみられます。

300年前の姿をとどめるこれらの貴重な資料を国立科学博物館と共催で一堂に公開します。



会 期   9月15日(土)~10月14日(日)

入館料   一般300円・小中学生150円(団体20名以上 一般200円・小中学生100円)

      諏訪地方在住・在学の小中学生は無料



【関連イベント】

◆諏訪湖まちじゅう芸術祭参加イベント

《ナイトミュージアム》

  博物館の開館時間を20時まで延長します。昼間とは違った雰囲気で展示をお楽しみください。

期 間   9月15日(土)~17日(月・祝)

開館時間  9時~20時

入館料   17時以降は一般200円・小中学生100円

◎夜の展示解説

  学芸員による特別展の展示解説です。

日 時   9月15日(土) 19時~19時30分

申込み   不要(入館料が必要です)

◎邦楽コンサート

  筝やしろ会の皆さんによる、植物にちなんだ曲目の和楽器のコンサートです。

日 時   9月17日(月・祝) 19時~20時

※コンサートのみ参加は無料



《押し葉でつくるかんたん工作》

  押し葉を台紙に貼って標本の作り方を体験したり、しおりを作ってみます。

日 時   9月16日(日) 13時30分~15時30分

定 員   20名

申込み   電話(52-7080)にて受け付け

参加料   入館料のみ



《お呈茶》

  志川会の皆さんによる入館者への御抹茶のサービスです。

日 時   9月17日(月・祝) 13時~15時



◆講演会「押し葉・押し花が制作された当時、日本人はどのように自然をみていたのでしょうか?」

  本資料を例に日本人の自然観や植物への眼差しについて、様々な文献などから解説します。

講 師   鈴木 一義 氏(国立科学博物館 産業技術史資料情報センター長)

日 時   9月22日(土) 13時30分~15時30分

会 場   博物館学習室

参加料   入館料のみ



◆展示解説

日 時   10月6日(土) 13時30分~14時

申込み   不要(入館料が必要です)