葛飾北斎とその娘応為 親子語り

場所:北斎館   開催期間:2019-09-07  お問い合わせ:026-247-5206

日本が世界に誇る葛飾北斎とその娘、天才絵師応為が生きた時代。二人は何を思い何を残したか。
筈見純の葛飾北斎、真山亜子のお栄(応為)で魅せる、北斎絵と語りの世界。

【日時】2019年9月7日(土)16:30開場、17:00開始
【会場】北斎館一階 映像ホール

【出演者プロフィール】
筈見 純(はずみ・じゅん)
東京都出身。声優、舞台俳優、演出家
新協劇団、劇団薔薇座に所属していた。
テレビ草創期から吹き替えを中心に活動。
近年は、自身が主催する譚倶楽部で池波正太郎作品を中心に語っている。演出など若手の育成にも取り組み、毎年根岸の老舗豆富料理「笹乃雪」の大広間にて本公演を行っている。
アニメ「鬼平犯科帳」泥鰌の和助など。

真山亜子(まやま・あこ)
岐阜県出身。東洋大学卒、声優、舞台俳優
劇団活動を経て、声が面白いからと勧められ声優の道へ。「つるピカハゲ丸くん」のブス姉ちゃんにはじまり、「美味しんぼ」田端絹江、「ヤダモン」タイモン、「忍たま乱太郎」乱太郎のかあちゃん、「ちびまる子ちゃん」杉山くん、「精霊の守り人」トロガイ、「ワンピース」ココロ・ニョン婆、「妖怪ウォッチシャドウサイド」おばば。
外国映画の吹き替え2代目「E.T.」、スタンド・バイ・ミー」テディ、「ER緊急救命室」看護師ヘレエ、など多数声を担当。
1999年より譚倶楽部で筈見に師事。江戸人情語りを始める。

【作・演出】安井ひろみ
【協力】日本美術アカデミー 
NPO法人WOMEN'S