場所:山ノ内町立志賀高原ロマン美術館 開催期間:2019-10-05〜2019-12-08 お問い合わせ:tel:0269-33-8855
上信越高原国立公園指定70 周年を記念して開催する本展覧会では、絵画をとおして信州をはじめとした日本の原風景とも言える国立公園の自然風景を巡ります。
この度の展覧会では、昭和の時代を代表する洋画家たちによる油彩風景画を、小杉放菴記念日光美術館が所蔵する国立公園絵画コレクションより借用し展示します。
また、志賀高原の玄関口であり温泉場としての歴史を持つ山ノ内町は古くから文化人が集う場所でもありました。山ノ内町ゆかりの2 人の作家、南画家児玉果亭と日本画家笠松紫浪による信州を題材とした作品をロマン美術館コレクションより抜粋し展示します。
併せて、信州の田園や山岳を愛した水彩画家、丸山晩霞による《山ノ内風景》を丸山晩霞記念館より借用し、特別公開します。
主催:山ノ内町立志賀高原ロマン美術館
協力:小杉放菴記念日光美術館、丸山晩霞記念館
会期:2019 年10 月5 日(土)~2019 年12 月8 日(日)
休館日:木曜日 開館時間9:00~17:00(入館は16:30 まで)
会 場:山ノ内町立志賀高原ロマン美術館 展示室
入館料:大人500 円/ 小人300 円