「軽井沢の文豪たちに逢いにゆく」

場所:軽井沢高原文庫   開催期間:2023-10-05〜2023-11-30  お問い合わせ:0267-45-1175

明治期から昭和期に至るまでの軽井沢ゆかりの文学者約50 人の、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲、俳句、短歌等を、著作、原稿、書簡、初出紙誌、絵画、遺愛の品等の館収蔵資料約 200 点で総合的に紹介します。豊饒な軽井沢文学を一望できます。
☆紹介している文学者例:有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、北原白秋、川端康成、堀辰雄、立原道造、津村信夫、野上弥生子、岸田國士、芹沢光治良、片山敏彦、中村真一郎、福永武彦、遠藤周作、辻邦生、北杜夫、加賀乙彦ほか。

写真:堀辰雄『美しい村』(1934年、野田書房)


<関連展示>
■「切手に描かれたチョウたち」展
2023年9月5日(火)~11月12日(日)
会場:堀辰雄1412番山荘(軽井沢高原文庫敷地内)
料金:軽井沢高原文庫入館料で見学できます。
今回の人文的昆虫展は、『切手に描かれたチョウたち』と題し、標本箱を約22箱、A3サイズの額縁33枚ほかを紹介します。
協力:新部公亮氏


軽井沢高原文庫 
THE LITERARY MUSEUM OF KARUIZAWA
開館時間:9:00~17:00
料金:大人(高校生以上)800円、小中学生400円 
(入館料には堀辰雄1412番山荘、有島武郎別荘「浄月庵」、野上弥生子書斎の見学も含まれています。) 
長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3 TEL0267-45-1175 Fax.0267-45-6626
http://kogenbunko.jp  〒389-0111

□交通:JR北陸新幹線・軽井沢駅、または、しなの鉄道・中軽井沢駅下車、タクシー約8分
上信越自動車道・碓氷軽井沢.I.C.より車で15分。
※会期中、次のバスが運行いたしますのでご利用ください。
〈急行塩沢湖線〉通年「軽井沢駅北口バスターミナル④番」→「塩沢湖」下車(有料420円)
〈町内循環バス(東・南廻り線)〉通年「軽井沢駅北口バスターミナル①番」→「塩沢湖」下車(有料100円)